柏MF戸嶋祥郎が全治最大6カ月の見込み…「必ず復帰します」 交錯した相手選手の軽傷を願う声も
2020.09.29 16:59 Tue
柏レイソルは29日、MF戸嶋祥郎の負傷状況を報告した。
戸嶋は27日にホームで行われた明治安田生命J1リーグ第19節の横浜F・マリノス戦に先発したものの、相手選手との交錯で36分に負傷交代。クラブの発表によると、左脛腓骨骨折の診断が下り、全治4~6カ月の見込みだ。アルビレックス新潟から加入した今シーズンのここまでJ1リーグ16試合に出場していた。
今シーズン中の復帰が微妙な戸嶋はクラブ公式サイトを通じて次のようにコメントしている。
「ご心配をおかけして申し訳ありません。必ず復帰しますので安心してください。皆さまからの温かい声を耳にし、感謝の気持ちでいっぱいです。交錯した相手選手からもご丁寧にご連絡をいただきました。ご自身もあのシーンで痛めてしまったようで、軽傷であることを願うばかりです。最後にまたピッチで闘うことを約束できました」
「一方で、この件に関して耳が痛くなるような発言もあり、残念です。どうか、Jリーグ、サッカーに関わる方々が先駆けとなって、今以上に温かい声があふれ、お互いをリスペクトする想いに満ちていくことを願います。また、新型コロナウイルス感染症を乗り越え、今まで以上に熱気にあふれたスタジアムが戻ってくることも願っています」
戸嶋は27日にホームで行われた明治安田生命J1リーグ第19節の横浜F・マリノス戦に先発したものの、相手選手との交錯で36分に負傷交代。クラブの発表によると、左脛腓骨骨折の診断が下り、全治4~6カ月の見込みだ。アルビレックス新潟から加入した今シーズンのここまでJ1リーグ16試合に出場していた。
「ご心配をおかけして申し訳ありません。必ず復帰しますので安心してください。皆さまからの温かい声を耳にし、感謝の気持ちでいっぱいです。交錯した相手選手からもご丁寧にご連絡をいただきました。ご自身もあのシーンで痛めてしまったようで、軽傷であることを願うばかりです。最後にまたピッチで闘うことを約束できました」
「一方で、この件に関して耳が痛くなるような発言もあり、残念です。どうか、Jリーグ、サッカーに関わる方々が先駆けとなって、今以上に温かい声があふれ、お互いをリスペクトする想いに満ちていくことを願います。また、新型コロナウイルス感染症を乗り越え、今まで以上に熱気にあふれたスタジアムが戻ってくることも願っています」
「少しでも早くピッチに立てるよう、今できることから努力していきます。次こそはレイソルの勝利に貢献できるよう、J1の舞台でゴールを決められるよう、さらに強くなって戻ってきます。頑張ります! これからも柏レイソルへの応援をよろしくお願いします!」
|
関連ニュース