セビージャ主将へスス・ナバスがバイエルン戦惜敗に悔しさ露わ
2020.09.25 15:22 Fri
セビージャで主将を務めるスペイン代表MFヘスス・ナバスがバイエルン戦を振り返った。スペイン『LA VERDAD』が伝えている。
キャプテンとしてフル出場したヘスス・ナバスは、非常に接戦だったと悔しさを露わにしつつ、一部入場が許可された観客の存在にも触れた。
「非常に互角の試合だった。最終的には相手がゴールを決めてしまったけどね。だけど僕たちにもチャンスはあった。あったんだけどモノに出来なかった。今は前を向いてもう一度進み始める時だ」
「試合の終盤に大きなチャンスがあったんだ。今日の僕たちのパフォーマンスは最高だったよ。相手の2点目が決まって、僕たちは苦しむことになった。最後まで頑張ったけど、何も勝ち取ることは出来なかった」
また、試合内容について「誇りに思う」と話したMFジョルダンは、FWユセフ・エン=ネシリの終盤の決定機逸脱に「(思うところは)いくつかある。今日は眠るのが難しいだろう。だが、チームは前を向く。エキサイティングなシーズンは始まったばかりだよ」と前向きな言葉を残した。
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24日に行われたUEFAスーパーカップで、チャンピオンズリーグ王者のバイエルンにヨーロッパリーグ王者として挑んだセビージャ。13分にFWルーカス・オカンポスのPKで先制するものの、前半のうちに追いつかれると1-1のまま突入した延長戦で失点し、逆転負けを喫してしまった。「非常に互角の試合だった。最終的には相手がゴールを決めてしまったけどね。だけど僕たちにもチャンスはあった。あったんだけどモノに出来なかった。今は前を向いてもう一度進み始める時だ」
「試合の終盤に大きなチャンスがあったんだ。今日の僕たちのパフォーマンスは最高だったよ。相手の2点目が決まって、僕たちは苦しむことになった。最後まで頑張ったけど、何も勝ち取ることは出来なかった」
「でも観客が戻ってこれたのは良いニュースだよ。しばらくぶりだからね。だからこそ、彼らに勝利を捧げられなかったことは残念だ」
また、試合内容について「誇りに思う」と話したMFジョルダンは、FWユセフ・エン=ネシリの終盤の決定機逸脱に「(思うところは)いくつかある。今日は眠るのが難しいだろう。だが、チームは前を向く。エキサイティングなシーズンは始まったばかりだよ」と前向きな言葉を残した。
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