ネイマール、大荒れのマルセイユ戦で酒井宏樹に「クソ中国人」発言か…
2020.09.22 16:24 Tue
パリ・サンジェルマン(PSG)に所属するブラジル代表FWネイマールにある疑惑が浮上している。
当試合は両選手を含めて合計5名が退場する乱闘騒ぎに発展しており、フランス・プロリーグ機構は試合後に該当選手への処分を下している。暴力行為に及んだネイマールには2試合の出場停止処分が科されたが、現在さらなる疑惑が浮上している。
スペイン『COPE』によると、同選手は試合中にマルセイユの日本代表DF酒井宏樹に対して「中国人のクソ野郎」と言い放っていた模様。酒井はアルバロ・ゴンサレスとネイマールの衝突を止めに入った選手の一人で、その際に何らかの暴言を受けていたのかもしれない。
また、同メディアはその証拠となる画像が複数あるとして、根拠のある主張であることを伝えている。
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ネイマールといえば、13日に行われたリーグ・アン第3節のマルセイユ戦で相手DFアルバロ・ゴンサレスから人種差別発言をされたとして、頭部を殴り退場になったことが物議を醸している。当試合は両選手を含めて合計5名が退場する乱闘騒ぎに発展しており、フランス・プロリーグ機構は試合後に該当選手への処分を下している。暴力行為に及んだネイマールには2試合の出場停止処分が科されたが、現在さらなる疑惑が浮上している。
スペイン『COPE』によると、同選手は試合中にマルセイユの日本代表DF酒井宏樹に対して「中国人のクソ野郎」と言い放っていた模様。酒井はアルバロ・ゴンサレスとネイマールの衝突を止めに入った選手の一人で、その際に何らかの暴言を受けていたのかもしれない。
また、同メディアはその証拠となる画像が複数あるとして、根拠のある主張であることを伝えている。
これが事実であれば、ネイマールに追加処分が下されることは必至だが…。
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