プレミアに上陸したブルガリアの点取り屋、ベルバトフが決めたトッテナム初ゴール【ファースト・ゴールズ】
2020.09.22 15:00 Tue
どれだけゴールを重ねている名選手でも、初めてのゴールは印象深いはず。今回の企画『FIRST GOALS』では、選手たちが各クラブで初めて決めたゴールを紹介していく。
母国でのプロデビュー後、レバークーゼンでブレイクを果たしたベルバトフ氏は、2006年夏にトッテナムに加入してプレミアリーグデビュー。2008年夏にマンチェスター・ユナイテッドに引き抜かれるまで、エースとして公式戦102試合で46ゴールを記録した。
そんなベルバトフ氏の記念すべきトッテナム初ゴールは、2006年8月22日のプレミアリーグ第2節、シェフィールド・ユナイテッド戦で決めたゴールだった。
試合が始まってまだ間もない7分、右サイドを崩したトッテナムは、MFアーロン・レノンがボールを持ってボックス内右に侵入。上手くタメを作ると、中央へ絶妙なパス。これにベルバトフがゴール前でしっかり合わせ、クラブ初ゴールを決めた。
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今回は元ブルガリア代表FWディミタール・ベルバトフ氏がトッテナムで決めた最初のゴールだ。◆ベルバトフが決めたトッテナム初ゴール
母国でのプロデビュー後、レバークーゼンでブレイクを果たしたベルバトフ氏は、2006年夏にトッテナムに加入してプレミアリーグデビュー。2008年夏にマンチェスター・ユナイテッドに引き抜かれるまで、エースとして公式戦102試合で46ゴールを記録した。
そんなベルバトフ氏の記念すべきトッテナム初ゴールは、2006年8月22日のプレミアリーグ第2節、シェフィールド・ユナイテッド戦で決めたゴールだった。
試合が始まってまだ間もない7分、右サイドを崩したトッテナムは、MFアーロン・レノンがボールを持ってボックス内右に侵入。上手くタメを作ると、中央へ絶妙なパス。これにベルバトフがゴール前でしっかり合わせ、クラブ初ゴールを決めた。
幸先の良いスタートを切ったトッテナムは、2-0で試合に快勝している。
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