遠藤航フル出場のシュツットガルト、追い上げ虚しく黒星スタート《ブンデスリーガ》
2020.09.20 00:43 Sun
シュツットガルトは19日、ブンデスリーガ開幕節でフライブルクをホームに迎え、2-3で敗れた。シュツットガルトのMF遠藤航はフル出場している。
試合は8分、スローインの流れから右クロスをペテルゼンにヘディングで合わせられ、シュツットガルトは先制されてしまう。
失点を受けて前がかるシュツットガルトは15分に同点のチャンス。ワマンギトゥカがスルーパスに反応してボックス左に侵入しシュート。しかし、GKにセーブされ、ゴールに向かって行ったボールはゴールライン前に戻ったDFの好クリアに阻まれた。
すると26分、右サイドからのFKをニアサイドのペテルゼンにヒールで合わせられると、シュートはGKがセーブするも、ルーズボールをR・サライに押し込まれた。
迎えた後半、開始2分にシュツットガルトはマッシモに決定機が訪れるも、これを相手GKの好守に阻止されると、1分後に致命的な3失点目をグリフォに許してしまう。
苦しいシュツットガルトは72分にカラジッチが反撃の狼煙を上げるゴールを挙げ、続く82分には遠藤の縦パスが流れたところをワマンギトゥカが押し込み、1点差に詰め寄ったが、反撃はここまで。黒星スタートとなっている。
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昨季、シュツットガルトの1部復帰に貢献した遠藤は先週行われた新シーズン初戦のDFBポカール、ハンザ・ロストック戦ではフル出場し、勝利に貢献した。その遠藤は引き続き[3-5-2]のボランチでスタメンとなり、ブンデス1部デビューを飾った。失点を受けて前がかるシュツットガルトは15分に同点のチャンス。ワマンギトゥカがスルーパスに反応してボックス左に侵入しシュート。しかし、GKにセーブされ、ゴールに向かって行ったボールはゴールライン前に戻ったDFの好クリアに阻まれた。
すると26分、右サイドからのFKをニアサイドのペテルゼンにヒールで合わせられると、シュートはGKがセーブするも、ルーズボールをR・サライに押し込まれた。
2点を追う展開となったシュツットガルトはハーフタイムにかけてはチャンスを作れず、前半を2点ビハインドで終えた。
迎えた後半、開始2分にシュツットガルトはマッシモに決定機が訪れるも、これを相手GKの好守に阻止されると、1分後に致命的な3失点目をグリフォに許してしまう。
苦しいシュツットガルトは72分にカラジッチが反撃の狼煙を上げるゴールを挙げ、続く82分には遠藤の縦パスが流れたところをワマンギトゥカが押し込み、1点差に詰め寄ったが、反撃はここまで。黒星スタートとなっている。
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