バルサ、デパイ獲得に迫る?
2020.09.06 14:03 Sun
リヨンに所属するオランダ代表FWメンフィス・デパイ(26)のバルセロナ移籍が近づいているようだ。スペイン『ラ・バングアルディア』が伝えている。
そのほか、キャプテンの1人であるDFジェラール・ピケも退団を示唆するなど内部崩壊が避けられない状況になりつつあるが、一方で補強にも動いている模様。
『ラ・バングアルディア』によれば、バルセロナは移籍金2500万ユーロ(約31億4400万円)でデパイ獲得に迫っているようだ。2017年1月にマンチェスター・ユナイテッドからリヨンに加入した同選手は、昨季はケガによる長期離脱でリーグ・アンでは13試合の出場にとどまったものの、8月に行われたチャンピオンズリーグ決勝トーナメントでは、ユベントスやマンチェスター・シティ撃破に貢献。主将として10シーズンぶりのベスト4進出に導いた。なお、新シーズンもハットトリックで幕を開けたデパイとリヨンの契約は2021年6月30日までとなっている。
クーマン監督は他にも同じオランダ人でリバプール所属のMFジョルジニオ・ワイナルドゥムの獲得も要求しているようだ。
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ロナルド・クーマン監督を招聘し改革を進めんとするバルセロナ。昨シーズンまで主力を担っていたFWルイス・スアレスやMFアルトゥーロ・ビダルのイタリア行きが迫っている中、退団を希望していたFWリオネル・メッシは先日に残留を決意した。『ラ・バングアルディア』によれば、バルセロナは移籍金2500万ユーロ(約31億4400万円)でデパイ獲得に迫っているようだ。2017年1月にマンチェスター・ユナイテッドからリヨンに加入した同選手は、昨季はケガによる長期離脱でリーグ・アンでは13試合の出場にとどまったものの、8月に行われたチャンピオンズリーグ決勝トーナメントでは、ユベントスやマンチェスター・シティ撃破に貢献。主将として10シーズンぶりのベスト4進出に導いた。なお、新シーズンもハットトリックで幕を開けたデパイとリヨンの契約は2021年6月30日までとなっている。
クーマン監督は他にも同じオランダ人でリバプール所属のMFジョルジニオ・ワイナルドゥムの獲得も要求しているようだ。
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