バルサ関心のデパイ、去就に言及「キャリアと野心を考えなければ」
2020.08.29 12:00 Sat
リヨンに所属するオランダ代表FWメンフィス・デパイ(26)が去就について言及した。フランス『フット・メルカート』が伝えている。
すでに開幕を迎えていたリーグ・アン。リヨンにとって開幕戦となった28日のリーグ・アン第2節でいきなりハットトリックを達成したデパイには、ウルグアイ代表FWルイス・スアレスを構想外にしたとみられるバルセロナのロナルド・クーマン新監督が関心を示していると伝えられているなか、去就について口を開いた。
「僕は何もわからない。ここで4年間プレーしているけど、本当に良いことだよ。僕はキャプテンだし、選手が素晴らしいね。だけど、自分のキャリアと野心について考えなければいけない」
「みんなが知っているように今シーズンはCLに出場できないから受け入れるの難しいよ。だけど、準決勝まで勝ち進んだからチームが達成できることや、野心をたくさん話をしてきた。できるだけ早くそこに戻るためにあらゆることをして、目標を十分高く設定する必要がある。今のところは本当にわからないよ」
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昨シーズン、長期離脱もありながら公式戦22試合で15ゴールを記録したデパイ。チャンピオンズリーグ(CL)ベスト4進出の立役者の1人となった。「僕は何もわからない。ここで4年間プレーしているけど、本当に良いことだよ。僕はキャプテンだし、選手が素晴らしいね。だけど、自分のキャリアと野心について考えなければいけない」
「みんなが知っているように今シーズンはCLに出場できないから受け入れるの難しいよ。だけど、準決勝まで勝ち進んだからチームが達成できることや、野心をたくさん話をしてきた。できるだけ早くそこに戻るためにあらゆることをして、目標を十分高く設定する必要がある。今のところは本当にわからないよ」
「僕はリヨンにフォーカスを当てている。ロナルド・クーマン監督とは良い関係を築いているけど、話はしていない。ビッグクラブでのプレーを夢見てる。クラブは僕に多くのリスペクトと自由を与えてくれた」
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