セビージャ主将ナバスがEL制覇の喜びを共有 「僕ら全員がここのキャプテン」
2020.08.22 09:55 Sat
セビージャの元スペイン代表MFヘスス・ナバスがヨーロッパリーグ(EL)制覇に喜びの心境を語った。スペイン『マルカ』が報じている。
個人として2005-06シーズンからの連覇以来3度目のEL制覇となる主将のJ・ナバスは試合後、「このグループは優勝に値する。僕らは今季を通じて戦い続け、問題も乗り越えてきた。このトロフィーはもっと幸せな日々を送るに相応しいファンのためのものでもある」
また、「今日は僕にとってもセビージャのキャプテンとしてカップを掲げられた最も特別な日だ。このタイトルはここにいない人に、プエルタやレジェスに、亡くなった僕の名付け親に捧げたい。僕ら全員がここのキャプテンだ」と述べ、喜びを分かち合った。
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21日に行われた決勝でインテルと激突したセビージャは開始早々に献上したPKのチャンスから先制を許してしまったが、前半のうちに逆転。前半の終盤に追いつかれたが、後半に勝ち越して、2015-16シーズン以来4季ぶり歴代最多6度目の優勝を成し遂げた。また、「今日は僕にとってもセビージャのキャプテンとしてカップを掲げられた最も特別な日だ。このタイトルはここにいない人に、プエルタやレジェスに、亡くなった僕の名付け親に捧げたい。僕ら全員がここのキャプテンだ」と述べ、喜びを分かち合った。
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