今季プレミアMVPにシティが誇る創造者デ・ブライネ! 今季はリーグ記録の20アシストをマーク
2020.08.16 19:05 Sun
マンチェスター・シティに所属するベルギー代表MFケビン・デ・ブライネが2019-20シーズンのプレミアリーグ年間最優秀選手賞に輝いた。
また、今季のアシスト数はプレミアリーグ記録。元フランス代表FWのティエリ・アンリ氏が2002-03シーズンのアーセナル時代に打ち立てた1シーズンの最多記録に並ぶもので、今季を通じて文句のつけようがない活躍ぶりを披露した。
候補にはリバプールのDFトレント・アレクサンダー=アーノルド、MFジョーダン・ヘンダーソン、FWサディオ・マネ、サウサンプトンのFWダニー・イングス、バーンリーのGKニック・ポープ、レスター・シティのFWジェイミー・ヴァーディがいた。
なお、年間最優秀選手賞は2017-18シーズンのエジプト代表FWモハメド・サラーからリバプールの選手が占拠。昨季もオランダ代表DFヴィルヒル・ファン・ダイクが輝いたが、デ・ブライネがその流れを絶ち切った格好だ。
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2015年にシティ入りしてからチームの絶対的創造者として異彩を放ち続け、今季も中盤の支配を司ったデ・ブライネ。チームこそプレミアリーグ3連覇を逃したものの、個人として35試合の出場で13得点20アシストと圧倒的な数字を叩き出した。候補にはリバプールのDFトレント・アレクサンダー=アーノルド、MFジョーダン・ヘンダーソン、FWサディオ・マネ、サウサンプトンのFWダニー・イングス、バーンリーのGKニック・ポープ、レスター・シティのFWジェイミー・ヴァーディがいた。
なお、年間最優秀選手賞は2017-18シーズンのエジプト代表FWモハメド・サラーからリバプールの選手が占拠。昨季もオランダ代表DFヴィルヒル・ファン・ダイクが輝いたが、デ・ブライネがその流れを絶ち切った格好だ。
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