【THIS IS MY CLUB】「改めてJ1は良いところ」大分トリニータの地元で育った小手川宏基が抱く想い
2020.07.03 20:30 Fri
◆「理想のサッカー人生を歩んでいる」
──大分トリニータのユースからトップチームに上がり、2種登録時代にデビューもされています。当時の心境はいかがでしたか?
「正直、嬉しかったのは嬉しかったですが、僕はキャンプからトップチームに参加していて、そのキャンプの時にある程度結果が出せた感じでした。開幕に向けてチームに登録されたんですが、結構期間が詰まっていたので、とんとん拍子でいってしまったので、あまり実感がないというか。嬉しかったんですけど、あまり考える暇もないという感じでした」
「デビューの時も、僕は元々ベンチに入る予定ではなかったんですが、選手がケガをしてしまって当日にアウェイに行くということになりました。それもまた急で、考える時間はなかったですね」
──地元の大分のチームでプロ選手としてプレーしているという点は、どう感じていますか
「僕は本当に地元なんです。練習場も実家から近くて。本当に、ずっと小さい頃から見ていたチームに入ることができたので、理想といえば理想のサッカー人生を歩んでいるかなと思います」
──子供の頃から思い描いていた道を歩まれているんですね
「県外のチームより、地元のチームを見ることの方が、子供の頃は多いですし、そういった面では、思い描いていた通りですね」
──2008年にはナビスコカップ(現ルヴァンカップ)では優勝を経験されています。チームがタイトルを取るということの意味はどう感じられましたか?
「チームが決勝の舞台であったり、そういったところへ行くのに県が盛り上がるというか、大分県自体がトリニータとともに良い時は盛り上がっている印象はあります」
──非常に多くのサポーターが当時は国立競技場に集まっていました。支えられている、応援されていることを大きく感じたかと思いますが
「こんなに応援してくださる方がいるんだなというのを、改めて知る機会になりました」
──大分トリニータのユースからトップチームに上がり、2種登録時代にデビューもされています。当時の心境はいかがでしたか?
「正直、嬉しかったのは嬉しかったですが、僕はキャンプからトップチームに参加していて、そのキャンプの時にある程度結果が出せた感じでした。開幕に向けてチームに登録されたんですが、結構期間が詰まっていたので、とんとん拍子でいってしまったので、あまり実感がないというか。嬉しかったんですけど、あまり考える暇もないという感じでした」
「デビューの時も、僕は元々ベンチに入る予定ではなかったんですが、選手がケガをしてしまって当日にアウェイに行くということになりました。それもまた急で、考える時間はなかったですね」
──地元の大分のチームでプロ選手としてプレーしているという点は、どう感じていますか
「僕は本当に地元なんです。練習場も実家から近くて。本当に、ずっと小さい頃から見ていたチームに入ることができたので、理想といえば理想のサッカー人生を歩んでいるかなと思います」
──子供の頃から思い描いていた道を歩まれているんですね
「県外のチームより、地元のチームを見ることの方が、子供の頃は多いですし、そういった面では、思い描いていた通りですね」
──2008年にはナビスコカップ(現ルヴァンカップ)では優勝を経験されています。チームがタイトルを取るということの意味はどう感じられましたか?
「チームが決勝の舞台であったり、そういったところへ行くのに県が盛り上がるというか、大分県自体がトリニータとともに良い時は盛り上がっている印象はあります」
──非常に多くのサポーターが当時は国立競技場に集まっていました。支えられている、応援されていることを大きく感じたかと思いますが
「こんなに応援してくださる方がいるんだなというのを、改めて知る機会になりました」
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