セルヒオ・ラモス、レアル・マドリーと1年契約延長か
2020.06.09 20:50 Tue
レアル・マドリーが、スペイン代表DFセルヒオ・ラモス(34)に1年の契約延長を打診しているようだ。スペイン『アス』が報じている。
衰えを感じさせないS・ラモスだが、現在マドリーと結んでいる契約は2021年6月に契約満了を迎える。『アス』によれば、30歳以上の選手に対する契約は単年更新のみというクラブ方針に乗っ取り、2022年6月までの新契約を提示しているようだ。
また先日には、S・ラモスの代理人を務める弟のレネ・ラモス氏が『Onda Cero』のインタビューで、2022年に改装完了予定のサンティアゴ・ベルナベウでプレーしてから引退することが理想だとも語っていた。
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レアル・マドリーで在籍14年目を迎えているS・ラモス。今夏にポルトから加入したブラジル代表DFエデル・ミリトンをものともせず最終ラインを牽引。今季はここまでリーグ戦25試合で5ゴール、チャンピオンズリーグ(CL)でも5試合に出場し2ゴールを記録している。また先日には、S・ラモスの代理人を務める弟のレネ・ラモス氏が『Onda Cero』のインタビューで、2022年に改装完了予定のサンティアゴ・ベルナベウでプレーしてから引退することが理想だとも語っていた。
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