ウルライヒ、移籍を検討! シャルケやアウグスブルクが関心か
2020.06.03 21:45 Wed
バイエルンの元ドイツ代表GKスベン・ウルライヒ(31)が移籍を検討しているようだ。ドイツ『キッカー』が伝えている。
バイエルンでは2011年以降、ドイツ代表GKマヌエル・ノイアーが絶対的な守護神に君臨。ウルライヒは2015年にシュツットガルトから加入し、第2GKとして役割を全うしてきた。とりわけ、ノイアーが左足の中足骨を骨折した2017-18シーズンは公式戦47試合に出場し、ブンデスリーガ優勝やチャンピオンズリーグのベスト4入りに貢献。現在の指揮官、ハンジ・フリック監督もその練習態度を称賛していた。
しかし、1月の移籍市場でバイエルンはシャルケのドイツ人GKアレクサンデル・ニューベルを獲得。来季加入が内定しているドイツ屈指の若手GKで、ノイアーの後継者と言われる逸材だ。
ニューベルの到着により、ウルライヒは第2GKの立場も危うくなると考えており、あるインタビューで移籍を検討していることを公に。ドイツメディアはアウグスブルクやシャルケが興味を示していると伝えている。
ウルライヒは「どうなるかわからない」としながらも、バイエルン残留となった場合は「2番でいるために戦うつもりだ」と熱意も見せている。
バイエルンでは2011年以降、ドイツ代表GKマヌエル・ノイアーが絶対的な守護神に君臨。ウルライヒは2015年にシュツットガルトから加入し、第2GKとして役割を全うしてきた。とりわけ、ノイアーが左足の中足骨を骨折した2017-18シーズンは公式戦47試合に出場し、ブンデスリーガ優勝やチャンピオンズリーグのベスト4入りに貢献。現在の指揮官、ハンジ・フリック監督もその練習態度を称賛していた。
ニューベルの到着により、ウルライヒは第2GKの立場も危うくなると考えており、あるインタビューで移籍を検討していることを公に。ドイツメディアはアウグスブルクやシャルケが興味を示していると伝えている。
ウルライヒは「どうなるかわからない」としながらも、バイエルン残留となった場合は「2番でいるために戦うつもりだ」と熱意も見せている。
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