テア・シュテーゲン、延長交渉に注目も…「コロナ禍で契約の話をしている場合じゃなくなった」
2020.06.03 11:00 Wed
バルセロナに所属するドイツ代表GKマルク=アンドレ・テア・シュテーゲン(28)が契約延長にコメントした。スペイン『アス』が報じている。
しかし、テア・シュテーゲン本人は周囲が騒いでいるほど深刻な問題として考えていないようだ。『DAZN』のポッドキャストでいくつかのテーマについて語るなかで、バルセロナとの契約更新の可能性にこう述べている。
「この夏に去るなんてあり得ない。僕の代理人とクラブはもう最初の会談を行った。その後になり、新型コロナウイルスの問題が出て、契約の話をしている場合じゃなくなったんだ」
「多くの人々から不安を感じている時期だから、延期することにしたのさ。僕自身はバルセロナで居心地良く過ごせている。家族も同じ気持ちでいるからね」
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2014年にボルシアMGから加わり、今や不動の守護神に君臨するテア・シュテーゲン。バルセロナとの契約を2022年6月まで残しているが、さらなる延長交渉が難航を極めているとされ、動向により注目が集まっている。「この夏に去るなんてあり得ない。僕の代理人とクラブはもう最初の会談を行った。その後になり、新型コロナウイルスの問題が出て、契約の話をしている場合じゃなくなったんだ」
「多くの人々から不安を感じている時期だから、延期することにしたのさ。僕自身はバルセロナで居心地良く過ごせている。家族も同じ気持ちでいるからね」
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