バルサ元守護神バルデスが来季からスペイン4部クラブの監督に! トップチーム指揮は初
2020.05.29 13:30 Fri
テルセーラ・ディビシオン(スペイン4部)のオルタは28日、来シーズンからの新指揮官として、ビクトール・バルデス氏(38)の招へいを発表した。
2019年夏からバルセロナのフベニールA(U-19)の監督に就任。しかし、初陣でいきなり審判に暴言を吐き退場処分を受けたほか、上層部との確執も生まれ、就任からわずか3カ月で解任されていた。
オルタはバルデス氏の就任発表を受け、「我々のクラブで多くの成功を収めることを願う」と指揮官としての手腕に期待を寄せた。なお、バルデス氏にとってトップチームの監督就任は初となる。
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現役時代にバルセロナの正守護神として活躍したバルデス氏は過去、マンチェスター・ユナイテッドやスタンダール・リエージュ、ミドルズブラでもプレー。2017年に引退した。オルタはバルデス氏の就任発表を受け、「我々のクラブで多くの成功を収めることを願う」と指揮官としての手腕に期待を寄せた。なお、バルデス氏にとってトップチームの監督就任は初となる。
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