FC東京のMFレアンドロが将来的な母国復帰を希望「いつかまたグレミオで」
2020.05.19 22:00 Tue
FC東京のブラジル人MFレアンドロが将来的な母国復帰願望を明かした。ブラジル『Esporte Interativo』が伝えている。
グレミオでプロキャリアをスタートさせたレアンドロは、2014年にパルメイラス入り。その後、母国の複数クラブでレンタルでプレーした後、2017年に鹿島アントラーズへ期限付き移籍。翌年には完全移籍を果たすと、今季はFC東京に期限付き移籍で加入している。
日本でのプレーは4年目となっているレアンドロだが、やはり母国のクラブへの愛情は大きいようだ。
「いつかまたグレミオでプレーしたい。そのクラブは僕の存在を証明したクラブで、僕がプロになる機会を与えてくれた。ブラジル最大のクラブの1つで、グレミオでプレーしたがらない選手はいない」
「僕は心のクラブのためにプレーするという夢を実現するためにパルメイラスに移籍した。それはすべて信じられないほど、そして魔法のようだった。さらに僕はブラジル・セリエBのチャンピオンになり、クラブのトップスコアラーであった」
「ロナウジーニョは、僕が子供の頃から常に、僕のサッカーのインスピレーションだった。彼と一緒に代表チームに参加し、彼と一緒に集中できたことは素晴らしかった。本当に素晴らしかったよ。まるで子供のように、サッカーのアイドルを見ていたようなものだった。信じられないほどの気持ちだった」
グレミオでプロキャリアをスタートさせたレアンドロは、2014年にパルメイラス入り。その後、母国の複数クラブでレンタルでプレーした後、2017年に鹿島アントラーズへ期限付き移籍。翌年には完全移籍を果たすと、今季はFC東京に期限付き移籍で加入している。
「いつかまたグレミオでプレーしたい。そのクラブは僕の存在を証明したクラブで、僕がプロになる機会を与えてくれた。ブラジル最大のクラブの1つで、グレミオでプレーしたがらない選手はいない」
「僕は心のクラブのためにプレーするという夢を実現するためにパルメイラスに移籍した。それはすべて信じられないほど、そして魔法のようだった。さらに僕はブラジル・セリエBのチャンピオンになり、クラブのトップスコアラーであった」
また、レアンドロは当時、パルメイラス時代の活躍が認められ、2013年4月にA代表にも招集。バルセロナやミランで活躍した元ブラジル代表FWロナウジーニョ氏ともプレーしている。
「ロナウジーニョは、僕が子供の頃から常に、僕のサッカーのインスピレーションだった。彼と一緒に代表チームに参加し、彼と一緒に集中できたことは素晴らしかった。本当に素晴らしかったよ。まるで子供のように、サッカーのアイドルを見ていたようなものだった。信じられないほどの気持ちだった」
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