全部知ってる? ブンデスリーガ、中断前と再開後で変わることor変わらないこと

2020.05.16 17:10 Sat
◆試合日に選手が陽性反応となった場合

陽性反応を示した場合は、直ちに地元の保健局に報告。その後、対策が決定される

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ザンクト・パウリがブンデス昇格! 田中碧ら擁するデュッセルドルフはプレーオフへ

ザンクト・パウリがブンデスリーガ昇格を決めた。 2.ブンデスリーガの32試合を消化して、町野修斗を擁する首位ホルシュタイン・キールがクラブ初のブンデスリーガ昇格を決めるなか、1ポイント差で2位につけるのがザンクト・パウリ。12日の第33節ではオスナブリュックに3-1で勝利した。 この結果、田中碧やアペルカンプ真大、内野貴史が所属する3位デュッセルドルフとの勝ち点差が最終節を残して「6」となり、ザンクト・パウリの自動昇格圏2位以内が確定。2010-11シーズン以来のブンデスリーガ復帰が決まっている。 そんなザンクト・パウリは最終節を前にして首位にも浮上。19日の最終節では16位ヴェーエンとのアウェイ戦となる。 なお、自動昇格が叶わずのデュッセルドルフは3位確定でブンデスリーガ16位チームとのプレーオフへ。現時点での16位はウニオン・ベルリンとなっている。 2024.05.13 11:15 Mon

「スーパーなゴールになる可能性が」欧州新記録の50戦無敗、シャビ・アロンソ監督は無敗優勝に王手「非常に特別なこと」

レバークーゼンのシャビ・アロンソ監督が、アウグスブルク戦について振り返った。クラブ公式サイトが伝えた。 12日、ブンデスリーガ第33節でレバークーゼンはアウェイでボーフムと対戦した。 ここまで無敗を継続し、すでに初優勝を決めているレバークーゼン。公式戦で最後に負けた相手であるボーフムとのゲームは、緊張感も高まった。 立ち上がりこそ拮抗した展開となっていたが、15分にフェリックス・パスラックが一発退場。ボーフムが1人少なくなると、流れは一気にレバークーゼンに。すると41分にパトリック・シック、アディショナルタイムにビクター・ボニフェイスがゴールを奪い、前半を2点リードで折り返す。 後半はなかなかボーフムゴールを破ることができなかったが、76分に アミヌ・アドリ、86分にヨシプ・スタニシッチ、後半アディショナルタイムにはアレハンドロ・グリマルドにもゴールが生まれ、終わってみれば0-5の圧勝。シーズン無敗優勝まで、あと1試合となった。 今シーズン1度も負けていないレバークーゼンは、これで50試合無敗というヨーロッパの最長記録を更新。難しい試合を振り返ったアロンソ監督は、無敗でリーグ優勝を果たすことへ意気込んだ。 「レッドカードが出た後、試合は変わった。ボーフムが簡単な相手ではないことは、最初の15分間ですでに分かっていた」 「簡単な戦いではなかったが、結果には満足している。我々にとって重要だった。これで土曜日には、無敗でタイトル獲得というスーパーなゴールになる可能性がある。そんなことは今まで一度もなかった」 驚異的なシーズンを過ごすレバークーゼン。来週の最終節でホームにアウグスブルクを迎え、初めてマイスターシャーレを手にすることに。アロンソ監督は特別な瞬間になるとした。 「レバークーゼンでトロフィーを獲得することは、非常に特別なことだ」 「選手たちはシーズンを通して、高い集中力を持ってプレーしていた。この瞬間は選手たちにとって特別なものだ彼らをとても誇りに思っている」 なお、リーグ戦終了後の22日にはヨーロッパリーグ(EL)決勝でアタランタと、25日にはDFBポカール決勝でカイザースラウテルンと対戦。シーズン残り3試合を無敗で乗り越え、3冠達成となるのかにも注目が集まる。 <span class="paragraph-title">【動画】欧州新記録の50戦無敗を決めたレバークーゼン、ボーフムに圧勝</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="j_GlqdRQhMQ";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.05.13 10:53 Mon

10人のボーフムに5発圧勝のレバークーゼンがシーズン無敗優勝に王手!浅野は退場者の影響で途中交代に【ブンデスリーガ】

レバークーゼンは12日、ブンデスリーガ第33節でボーフムとアウェイで対戦し5-0で圧勝した。ボーフムのFW浅野拓磨は20分までプレーしている。 ミッドウィークに行われたヨーロッパリーグ(EL)準決勝2ndレグのローマ戦を劇的ドローで終え、欧州無敗記録を更新したレバークーゼンは、その試合の先発メンバーからジャカ、ター、タプソバ以外の8人を変更。最前線にシック、2シャドーにテラとボニフェイスを並べた[3-4-2-1]で試合に臨んだ。 負傷明けの浅野が先発に名を連ねた14位ボーフム(勝ち点33)に対し、レバークーゼンは15分に数的優位を得る。タプソバのロングパスでDFの裏に抜け出した19がボックス左手前でパスラックに倒されると、主審は決定機阻止との判定でレッドカードを提示。数的不利となったボーフムは、20分に浅野を下げてウルマンを投入した。 数的優位となり主導権を握ったレバークーゼンは、自陣を固めるボーフム相手にハーフコートゲームを展開すると、30分にはショートコーナーの流れからボックス右手前でボールを受けたジャカがミドルシュートでゴールに迫ったが、これはクロスバーを直撃した。 終盤にかけても攻勢を続けるレバークーゼンは41分、敵陣左サイドでパスを受けたアルトゥールがクロスを供給すると、シックが左ボレーでゴール右に流し込み、先制に成功する。 さらに前半追加タイム1分には、シックのパスからボックス右から侵入したテラがシュロッターベックに倒されてPKを獲得。これをボニフェイスがゴール中央に沈め、2-0で前半を終えた。 迎えた後半も立ち上がりからレバークーゼンが主導権を握ると、76分にセットプレーから追加点を奪う。ホフマンの左CKをファーサイドに走り込んだアドリはヘディングシュートをゴール中央に叩き込んだ。 試合を決定づける3点目を奪ったレバークーゼンは、直後の78分にも左CKをタプソバが合わせると、ゴール前のテラが押し込んだが、これはテラのオフサイドを取られ、ゴールは取り消された。 攻撃の手を緩めないレバークーゼンは、86分にボックス右から侵入したスタニシッチがゴール右隅にシュートを流し込むと、試合終了間際の93分にもスタニシッチの折り返しからグリマルドがネットを揺らし、5-0で勝利。 10人のボーフムに圧勝したレバークーゼンは、ブンデスリーガ初となるシーズン無敗優勝を懸けて最終節でアウクスブルクとの対戦する。 2024.05.13 04:35 Mon

CL敗退バイエルン、ズボナレクの初ゴールなどで快勝し2位堅守【ブンデスリーガ】

バイエルンは12日、ブンデスリーガ第33節でヴォルフスブルクをホームに迎え、2-0で勝利した。 前節シュツットガルトに敗れた2位バイエルン(勝ち点69)は、4日前に行われたチャンピオンズリーグ準決勝ではレアル・マドリーの前に敗退。無冠が確定した中、ケインやムシアラ、サネらが負傷欠場となって控え主体のスタメンでサラゴサが移籍後初先発となった。 前節残留を確定させた12位ヴォルフスブルク(勝ち点37)に対し、テルを最前線に、2列目に右からミュラー、ズボナレク、サラゴサと並べたバイエルンが良い入りを見せると、開始4分に先制する。アルフォンソ・デイビスのクロスを受けたズボナレクがボックス右からシュートを決めきった。 19歳の初先発U-21クロアチア代表MFズボナレクの初ゴールで早々にリードしたバイエルンは続く13分に追加点。サラゴサの左クロスをファーサイドのズボナレクが頭で落とし、ミュラーがポスト。丁寧な落としを受けたゴレツカがシュートを蹴り込んだ。 さらに18分、右サイドを抜け出したミュラーのアシストからサラゴサに移籍後初ゴールが生まれたかと思われたが、VARが入ってミュラーのポジションがオフサイドを取られノーゴールに。 その後もハーフコートゲームとしたバイエルンが2-0で前半を終えた。 迎えた後半もバイエルンが一方的にボールを保持する展開の中、互いに決定機なく時間が経過。 73分にはノイアーをお役御免とした中、そのまま2-0で勝利。2位を堅守している。 2024.05.13 02:22 Mon

「これはエグい!」「すげーヘッド」堂安律がブンデスハイいとなる6点目は完璧ダイビングヘッド「これはお見事」

フライブルクの日本代表MF堂安律が今シーズン6ゴール目を記録した。 11日、ブンデスリーガ第33節でフライブルクはホームでハイデンハイムを迎えた。 来シーズンのヨーロッパの大会進出を目指すフライブルク。堂安はその試合にも先発出場を果たすと、29分に堂安が仕事をした。 0-0で迎えた中、左サイドからクリスティアン・ギュンターが左足でクロス。これに対して、ボックス内に飛び込んだ堂安がダイビングヘッド。これがゴール右に決まり、フライブルクが先制する。 これは堂安にとっての今シーズン6点目。昨シーズン、そしてアルミニア・ビーレフェルト時代はリーグ戦で5ゴールだったため、ブンデスリーガでのキャリアハイ記録となった。 見事なダイビングヘッドにはファンも反応。「これはお見事」、「すげーヘッド」、「さすがすぎる」、「ヘディング上手いな」、「これはエグい!」とコメントが寄せられた。 フライブルクはその後に追いつかれて1-1のドローで終了。今シーズン限りで退任するクリスティアン・シュトライヒ監督にとってはホームラストマッチ。監督へ捧げる見事なゴールとなった。 <span class="paragraph-title">【動画】堂安律が完璧すぎるダイビングヘッド!ブンデスハイとなる今季6点目!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr"><a href="https://t.co/92bxBbtkUk">https://t.co/92bxBbtkUk</a><a href="https://twitter.com/doan_ritsu?ref_src=twsrc%5Etfw">@doan_ritsu</a><a href="https://twitter.com/scfreiburg?ref_src=twsrc%5Etfw">@scfreiburg</a> <a href="https://t.co/toxpQ77TlN">pic.twitter.com/toxpQ77TlN</a></p>&mdash; スカパー!ブンデスリーガ (@skyperfectv) <a href="https://twitter.com/skyperfectv/status/1789298164182421702?ref_src=twsrc%5Etfw">May 11, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.05.12 19:30 Sun