ヨビッチが右足距骨の骨折で戦線離脱
2020.05.09 06:00 Sat
レアル・マドリーは8日、セルビア代表FWルカ・ヨビッチが負傷したことを発表した。
『アス』によれば、ヨビッチは自宅でのトレーニング中に上記の箇所を負傷。手術の必要はないものの、2カ月は離脱を強いられる見込みのようだ。
昨夏フランクフルトからマドリーに加入したヨビッチだが、今季ここまでラ・リーガ15試合で2ゴールと期待されていたようなパフォーマンスを披露できていない。加えて、コロナ禍でスペインからセルビアに帰国した際、ロックダウン(都市封鎖)にも関わらず外出したとして、大きな非難を浴び、処罰を受ける可能性があるとまで報じられていた。
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クラブ公式サイトによると、ヨビッチは同日に行われた複数の検査で右足距骨の関節外骨を骨折したことが判明。今後の回復状況を見守るとのことだ。昨夏フランクフルトからマドリーに加入したヨビッチだが、今季ここまでラ・リーガ15試合で2ゴールと期待されていたようなパフォーマンスを披露できていない。加えて、コロナ禍でスペインからセルビアに帰国した際、ロックダウン(都市封鎖)にも関わらず外出したとして、大きな非難を浴び、処罰を受ける可能性があるとまで報じられていた。
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