スペイン代表CBウナイ・ヌニェスに国外クラブが熱視線! 契約解除金は約35億円
2020.04.25 16:15 Sat
アスレティック・ビルバオに所属するスペイン代表DFウナイ・ヌニェス(23)に国外の複数クラブから熱視線が注がれているようだ。スペイン『アス』が報じている。
レサマ育ちのヌニェスはCDバスコニア、ビルバオ・アスレティックという2つのリザーブチームでのプレーを経て2017年にトップチームデビュー。バスク出身らしい屈強なフィジカルを生かした優れた対人守備に加え、危機察知能力やライン統率、一定水準の足下の技術も備える総合力が高いセンターバックだ。
昨年9月にはスペイン代表デビューも果たしている逸材に関しては、2023年までの現行契約で設定されている契約解除金が3000万ユーロ(約34億8000万円)という比較的安価な金額ということもあり、以前から幾つかの強豪クラブが獲得に関心を示していた。
さらに、新型コロナウイルス(COVID-19)による深刻な経済的なダメージを受け、高額な移籍金を必要とするワールドクラスのセンターバックの獲得がより困難となる中、バイエルンやアーセナル、インテルといったクラブがヌニェスへの関心を強めているようだ。
なお、アスレティックはそういった強豪クラブからの関心を受け、ヌニェスの契約解除金を引き上げる目的で新契約の準備を進めているという。
レサマ育ちのヌニェスはCDバスコニア、ビルバオ・アスレティックという2つのリザーブチームでのプレーを経て2017年にトップチームデビュー。バスク出身らしい屈強なフィジカルを生かした優れた対人守備に加え、危機察知能力やライン統率、一定水準の足下の技術も備える総合力が高いセンターバックだ。
さらに、新型コロナウイルス(COVID-19)による深刻な経済的なダメージを受け、高額な移籍金を必要とするワールドクラスのセンターバックの獲得がより困難となる中、バイエルンやアーセナル、インテルといったクラブがヌニェスへの関心を強めているようだ。
なお、アスレティックはそういった強豪クラブからの関心を受け、ヌニェスの契約解除金を引き上げる目的で新契約の準備を進めているという。
その一方で、同クラブは今月初めにバイエルンの元スペイン代表MFハビ・マルティネス(31)の復帰に向けた交渉を行っているとも言われており、その交渉に関してはヌニェスの穴埋めとの見方もある。
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