あまりに好待遇…ロナウジーニョ軟禁中の高級ホテルが“サッカー用部屋”を用意
2020.04.18 20:15 Sat
偽造パスポート使用の疑いでロナウジーニョ容疑者を軟禁しているパラグアイの高級ホテルの待遇が少々良過ぎるようだ。ロナウジーニョ容疑者は先月、兄のロベルト・アシス容疑者と共にブラジルからパラグアイに渡航した際に偽造パスポートの使用が判明し、パラグアイ現地の刑務所に1カ月間勾留された。
その後、約1憶7000万円の保釈金を支払い釈放された2人は、パラグアイのアスンシオンにある『パルマロガホテル』に軟禁されている。
パルマロガは近くにビーチを望む4つ星ホテル。さらにその中でも最高クラスのプレジデンシャルスイートの一室を利用しているという。加えて、プライバシー保護のたためホテルは貸し切り状態。現地警察の監視下にあると言えど、ある意味最高の贅沢ではないだろうか。
ホテルの支配人であるエミリオ・ジェグロス氏はメキシコ『エクセルシオール』の取材でこう語っている。
「ロナウジーニョのユーモラスなところは健在でいつもジョークを言っています。私の印象では良い人に見えますよ。笑顔を絶やすことがないんです。彼の兄も同じく、最初の日とはまったく表情が変わっていて、ここに着いたときは緊張とストレスが目に見えてわかりました」
一方で、ロナウジーニョ容疑者ら2人は外に出かけることも許可されているようだが、アスンシオンは新型コロナウイルス拡大防止のためロックダウンを敷いており、気軽に外出できない状況となっているという。
その後、約1憶7000万円の保釈金を支払い釈放された2人は、パラグアイのアスンシオンにある『パルマロガホテル』に軟禁されている。
ホテルの支配人であるエミリオ・ジェグロス氏はメキシコ『エクセルシオール』の取材でこう語っている。
「ロナウジーニョのユーモラスなところは健在でいつもジョークを言っています。私の印象では良い人に見えますよ。笑顔を絶やすことがないんです。彼の兄も同じく、最初の日とはまったく表情が変わっていて、ここに着いたときは緊張とストレスが目に見えてわかりました」
さらにジェグロス氏はロナウジーニョ容疑者からの要求でサッカーボールを用意したことを告白。しかし、それだけにとどまらず、実際にサッカーが出来るよう縦30メートル、横15メートルの、フットサルコートを一回り小さくした巨大な部屋を作り上げてしまったようだ。
一方で、ロナウジーニョ容疑者ら2人は外に出かけることも許可されているようだが、アスンシオンは新型コロナウイルス拡大防止のためロックダウンを敷いており、気軽に外出できない状況となっているという。
|
関連ニュース