シェフィールド・U、一部従業員の帰休を決定…給与は全額支給
2020.04.13 15:06 Mon
プレミアリーグに所属するシェフィールド・ユナイテッドは11日、一部従業員の帰休を決定した。
試合が行われないことで、放映権料やチケット代が得られず苦慮するクラブが多い。イングランド国内でも多くのクラブが金銭面の問題を抱えている。
その中でシェフィールド・ユナイテッドは、トッテナムやニューカッスルに続いて一部職員の帰休を発表。先月23日からイギリスではロックダウン(都市封鎖)が始まり、その影響で通常業務が不可能な臨時職員や一部の正社員を対象にしたものだという。一方、給与に関しては通常通り全額支給するとのことだ。
クラブはまた、帰休対象者にNHS(イギリス国民保険サービス)等へのボランティア参加を推奨している。
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未だ新型コロナウイルスの猛威は収まらず、プレミアリーグを含む欧州の各国リーグは中断を余儀なくされている。今月3日には同リーグ戦の無期限延期も発表されていた。その中でシェフィールド・ユナイテッドは、トッテナムやニューカッスルに続いて一部職員の帰休を発表。先月23日からイギリスではロックダウン(都市封鎖)が始まり、その影響で通常業務が不可能な臨時職員や一部の正社員を対象にしたものだという。一方、給与に関しては通常通り全額支給するとのことだ。
クラブはまた、帰休対象者にNHS(イギリス国民保険サービス)等へのボランティア参加を推奨している。
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