マルセイユDF酒井宏樹、手術した左足首の回復は順調…再開時にはプレー可能とも
2020.04.10 11:15 Fri
左足首の手術を受けていたマルセイユの日本代表DF酒井宏樹だが、その回復は順調なようだ。
フランス『ラ・プロヴァンス』によると、6日に酒井は執刀医と面会したとのこと。手術を行った右足は完全に回復するとのこと。サイクリングやストレッチなどのリハビリを開始しているようだ。
リーグ・アンの中断期間がいつまで続くかは現時点では未定だが、順調な回復を見せればリーグ再開時にはプレーが可能とされている。今シーズンの酒井は、リーグ・アンで21試合、クープ・ドゥ・フランスで3試合、クープ・ドゥ・ラ・リーグで1試合に出場していた。
酒井は、新型コロナウイルスと戦うマルセイユの地元病院(パブリケ=オピトー・デ・マルセイユ)に2万ユーロ(約235万円)、マルセイユと近郊の街の有名シェフで組織されてい
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酒井は、3月17日に自身のツイッター(@hi04ro30ki)を通じて左足首の手術を行ったことを発表。新型コロナウイルス(COVID-19)の感染拡大を受けリーグ・アンが中断している期間を利用して、手術に踏み切っていた。離脱期間は約2カ月とも報じられていたが、どうやら順調に回復しているようだ。
リーグ・アンの中断期間がいつまで続くかは現時点では未定だが、順調な回復を見せればリーグ再開時にはプレーが可能とされている。今シーズンの酒井は、リーグ・アンで21試合、クープ・ドゥ・フランスで3試合、クープ・ドゥ・ラ・リーグで1試合に出場していた。
酒井は、新型コロナウイルスと戦うマルセイユの地元病院(パブリケ=オピトー・デ・マルセイユ)に2万ユーロ(約235万円)、マルセイユと近郊の街の有名シェフで組織されてい
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