ハビ・マルティネスが古巣アスレティック復帰を考慮か?
2020.04.04 15:30 Sat
バイエルンに所属する元スペイン代表MFハビ・マルティネス(31)が古巣アスレティック・ビルバオへの復帰を検討しているようだ。ドイツ『スカイ』が報じた。
ハビ・マルティネスは2012年夏にアスレティックから加入。本職の守備的MFとセンターバックを主戦場に、公式戦通算232試合(13得点9アシスト)に出場を誇る。今シーズンはセンターバックに多数の負傷者が出た影響もあり、離脱期間を除き定期的にプレー機会を与えられ公式戦18試合に出場している。
ただ、現行契約は2021年夏までとなっており、負傷者の復帰や新戦力補強が見込まれる来シーズンに出場機会を得られるかは微妙なところだ。
『スカイ』が伝えるところによれば、前述の事情や今年9月に32歳を迎える年齢もあってマルティネスは、古巣復帰を検討しているという。同選手とアイトール・エリセギ会長は良好な関係を築いており、すでに代理人が復帰に向けた交渉を行っているようだ。
現時点でアスレティック側に移籍金を払ってまでマルティネスを獲得する意思があるかは微妙なところだが、スペイン代表DFウナイ・ヌニェスやスペイン人DFジェライ・アルバレスのセンターバックコンビに関しては引き抜きの噂もあり、本職のピボーテに加えセンターバックでもプレー可能なベテランの加入は有益と思われる。
ハビ・マルティネスは2012年夏にアスレティックから加入。本職の守備的MFとセンターバックを主戦場に、公式戦通算232試合(13得点9アシスト)に出場を誇る。今シーズンはセンターバックに多数の負傷者が出た影響もあり、離脱期間を除き定期的にプレー機会を与えられ公式戦18試合に出場している。
『スカイ』が伝えるところによれば、前述の事情や今年9月に32歳を迎える年齢もあってマルティネスは、古巣復帰を検討しているという。同選手とアイトール・エリセギ会長は良好な関係を築いており、すでに代理人が復帰に向けた交渉を行っているようだ。
現時点でアスレティック側に移籍金を払ってまでマルティネスを獲得する意思があるかは微妙なところだが、スペイン代表DFウナイ・ヌニェスやスペイン人DFジェライ・アルバレスのセンターバックコンビに関しては引き抜きの噂もあり、本職のピボーテに加えセンターバックでもプレー可能なベテランの加入は有益と思われる。
また、マルティネスに関してはセンターバックや守備的MFの補強を目指すヘタフェも獲得に関心を示しているようだ。
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