S・ラモスに続きカゼミロも動く! 故郷にマスク6000枚など寄付
2020.04.01 14:55 Wed
レアル・マドリーに所属するブラジル代表MFカゼミロが、新型コロナウイルス(COVID-19)に対する医療支援として、地元のサン・ジョゼに多くの物資を提供したようだ。スペイン『マルカ』が伝えた。
そうした状況を受け、カゼミロは生まれ育ったサン・ジョゼにマスクをおよそ6000枚寄付。加えて、医療施設や援助が必要な家庭に向けて食糧やトイレットペーパーなども寄付したようだ。
なお、マドリーでは主将のDFセルヒオ・ラモスが妻のピラール・ルビオさんと共に『ユニセフ』を介して多くの物資を提供していた。
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世界的に猛威を振るう新型コロナウイルス。南半球のブラジルでも急速に感染拡大しており、3月31日の時点で感染者は5700人を越え、200人以上が亡くなっている。なお、マドリーでは主将のDFセルヒオ・ラモスが妻のピラール・ルビオさんと共に『ユニセフ』を介して多くの物資を提供していた。
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