スールシャールがラムジーとのサイン望む? 中盤にバランスをもたらす存在として期待か
2020.03.30 18:50 Mon
ユベントスのウェールズ代表MFアーロン・ラムジー(29)に対して、マンチェスター・ユナイテッドが関心を抱いているようだ。イギリス『エクスプレス』が伝えている。
そうしたなか、イギリスの移籍ジャーナリストであるイアン・マクガリー氏が『The Transfer Window』のポッドキャストでユナイテッド行きの可能性を指摘。ユベントスの連れ戻し説が取り沙汰されるフランス代表MFポール・ポグバとの取引に発展する可能性も主張した。
「ラムジーは昨夏にアーセナルからフリーでユベントス・スタジアムに移って以来、大きなインパクトを残せていない。この移籍を実現させるなら、ラムジーを差し出すだけじゃなく、かなりの移籍金がかかってくると思う。しかし、(オーレ・グンナー・)スールシャールはラムジーに関して、ポグバがいるよりもバランスの取れた中盤を作りやすくなると感じているようだ」
ラムジーは、ユナイテッドがカーディフ時代にいち早く目をつけたものの、アーセナルに獲得を許した選手。アーセナルで公式戦371試合出場65得点65アシストの数字を記録しただけに、いまも“ガナーズ色”が強いラムジーだが、果たして…。
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昨夏、11シーズンを過ごしたアーセナルを去り、ユベントスにフリー加入したラムジーだが、その今季はケガの影響でここまでセリエA15試合(3得点)の出場のみ。第25節から2試合連続ゴールを記録して、ようやくエンジンがかかり始めた感もあるが、全体的にみると、物足りなさを残している。そうした状況を受けて、最近の一部報道でわずか1年での放出説も浮上しているところだ。「ラムジーは昨夏にアーセナルからフリーでユベントス・スタジアムに移って以来、大きなインパクトを残せていない。この移籍を実現させるなら、ラムジーを差し出すだけじゃなく、かなりの移籍金がかかってくると思う。しかし、(オーレ・グンナー・)スールシャールはラムジーに関して、ポグバがいるよりもバランスの取れた中盤を作りやすくなると感じているようだ」
ラムジーは、ユナイテッドがカーディフ時代にいち早く目をつけたものの、アーセナルに獲得を許した選手。アーセナルで公式戦371試合出場65得点65アシストの数字を記録しただけに、いまも“ガナーズ色”が強いラムジーだが、果たして…。
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