プレミア2月の月間最優秀監督はバーンリーのダイク監督!クロップ寡占状態に歯止め
2020.03.17 21:47 Tue
プレミアリーグは17日、2月度の「Barclays Manager of the Month award(月間最優秀監督)」を発表。バーンリーのショーン・ダイク監督が受賞した。今回が2度目の受賞となる。
さらに、この間の失点はわずかに1と守備も安定。チームをトップハーフでシーズンを終える可能性も見えてきている。
受賞したダイク監督は「4つの結果の中で最も重要だったのは、おそらくサウサンプトン選だった」と語り、2月の戦いを振り返った。
「彼らは順調に試合を進めていた。我々は早い段階(前半22分)でウッディ(クリス・ウッド)を失い、(マチェイ・)ヴィドラを起用した。それが報われた」
「シーズンの終わりをいつも見ている。そして、シーズン中の旅を見ていない。ただ、私はみんなが思っているよりも楽しんでいるよ!」
なお、2月はミケル・アルテタ監督(アーセナル)、クリス・ワイルダー監督(シェフィールド・ユナイテッド)、オーレ・グンナー・スールシャール監督(マンチェスター・ユナイテッド)がノミネートされていた。
◆2019-20シーズン 月間最優秀監督
8月:ユルゲン・クロップ(リバプール)
9月:ユルゲン・クロップ(リバプール)
10月:フランク・ランパード(チェルシー)
11月:ユルゲン・クロップ(リバプール)
12月:ユルゲン・クロップ(リバプール)
1月:ユルゲン・クロップ(リバプール)
2月:ショーン・ダイク(バーンリー)
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ダイク監督率いるバーンリーは、2月に行われたプレミアリーグの4試合で、アーセナル(0-0△)、サウサンプトン(1-2○)、ボーンマス(3-0○)、ニューカッスル(0-0△)と2勝2分けの無敗で終えていた。受賞したダイク監督は「4つの結果の中で最も重要だったのは、おそらくサウサンプトン選だった」と語り、2月の戦いを振り返った。
「彼らは順調に試合を進めていた。我々は早い段階(前半22分)でウッディ(クリス・ウッド)を失い、(マチェイ・)ヴィドラを起用した。それが報われた」
「プレミアリーグは容赦しない。その瞬間を楽しんでいないというわけではないが、私は試合を振り返り、かなり迅速に軌道にのせる」
「シーズンの終わりをいつも見ている。そして、シーズン中の旅を見ていない。ただ、私はみんなが思っているよりも楽しんでいるよ!」
なお、2月はミケル・アルテタ監督(アーセナル)、クリス・ワイルダー監督(シェフィールド・ユナイテッド)、オーレ・グンナー・スールシャール監督(マンチェスター・ユナイテッド)がノミネートされていた。
◆2019-20シーズン 月間最優秀監督
8月:ユルゲン・クロップ(リバプール)
9月:ユルゲン・クロップ(リバプール)
10月:フランク・ランパード(チェルシー)
11月:ユルゲン・クロップ(リバプール)
12月:ユルゲン・クロップ(リバプール)
1月:ユルゲン・クロップ(リバプール)
2月:ショーン・ダイク(バーンリー)
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