アーセナル、フェイエノールトの逸材MFコクジュに関心か
2020.03.06 01:30 Fri
アーセナルが、フェイエノールトに所属するトルコU-21代表MFオルクン・コクジュ(19)に興味を持っているようだ。イギリス『デイリー・メール』が伝えている。フローニンヘンやフェイエノールトの下部組織で育ったコクジュ。セントラルMFを主戦場とし、広い視野と高いキック精度、強烈なミドルシュートが魅力の選手だ。
トップチームデビューは2018年9月のカップ戦。そのシーズンはリーグ戦11試合に出場し3ゴール4アシストの上々の成績を残した。本格的にトップチーム昇格となった今季は、ここまで主力として公式戦33試合に出場。リーグ戦では21試合で2ゴール4アシストを記録している。
なお、出身はオランダだが、両親がトルコ人であることから2つの国籍を保有。これまでにU-19オランダ代表やU-21トルコ代表の試合に出場しているが、現段階ではトルコ代表を選ぶ可能性が高いという。
アーセナルは、2023年まで契約を残すコクジュに2300万ポンド(約31億7200万円)の小切手を持って交渉に及ぶ模様。だが、ユーロ2020後ではその価値が上昇していることも見込まれるため、早急な動きが求められているようだ。
トップチームデビューは2018年9月のカップ戦。そのシーズンはリーグ戦11試合に出場し3ゴール4アシストの上々の成績を残した。本格的にトップチーム昇格となった今季は、ここまで主力として公式戦33試合に出場。リーグ戦では21試合で2ゴール4アシストを記録している。
なお、出身はオランダだが、両親がトルコ人であることから2つの国籍を保有。これまでにU-19オランダ代表やU-21トルコ代表の試合に出場しているが、現段階ではトルコ代表を選ぶ可能性が高いという。
ユーロ2020でもトルコ代表に選ばれると予想されており、獲得を狙うアーセナルは大会開幕前に交渉をまとめたいと考えているとのこと。フェイエノールトにとっても手放したくない逸材だが、『デイリー・メール』によれば財政的な面でクラブに留めておくことは困難だと言われている。
アーセナルは、2023年まで契約を残すコクジュに2300万ポンド(約31億7200万円)の小切手を持って交渉に及ぶ模様。だが、ユーロ2020後ではその価値が上昇していることも見込まれるため、早急な動きが求められているようだ。
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