昨季限りで松本を退団したDF當間建文が現役引退「人として成長出来るように頑張ります」
2020.02.28 10:17 Fri
松本山雅FCは28日、DF當間建文(30)が現役引退することを発表した。
當間は、2007年に東海大第五高校から鹿島アントラーズへ入団。しかし、入団して3年間は公式戦出場ならず。2010年にJ1リーグで1試合、天皇杯で3試合に出場。2011年はJ1リーグで2試合、天皇杯で1試合に出場したものの、2012年に栃木SCへ完全移籍していた。
栃木では2シーズンを過ごすと、レギュラーとしてプレー。公式戦出場は60試合を数え、2014年にモンテディオ山形へと移籍。山形でも公式戦58試合に出場。2016年に松本へと加入した。
松本でも加入当初はレギュラーとしてプレーするも、2018年には出場機会が激減。2019年8月からはFC岐阜へと期限付き移籍し、2019シーズン限りで退団していた。
現役引退を決断した當間は、J1通算30試合1得点、J2通算150試合9得点、リーグカップ通算7試合2得点、天皇杯通算18試合出場となった。當間はクラブを通じてコメントしている。
「これからも人として成長出来るように頑張ります。今まで応援していただきありがとうございました」
なお、2020シーズンより、鹿島アントラーズのスクールコーチを務めることとなる。
當間は、2007年に東海大第五高校から鹿島アントラーズへ入団。しかし、入団して3年間は公式戦出場ならず。2010年にJ1リーグで1試合、天皇杯で3試合に出場。2011年はJ1リーグで2試合、天皇杯で1試合に出場したものの、2012年に栃木SCへ完全移籍していた。
松本でも加入当初はレギュラーとしてプレーするも、2018年には出場機会が激減。2019年8月からはFC岐阜へと期限付き移籍し、2019シーズン限りで退団していた。
現役引退を決断した當間は、J1通算30試合1得点、J2通算150試合9得点、リーグカップ通算7試合2得点、天皇杯通算18試合出場となった。當間はクラブを通じてコメントしている。
「このたび現役を引退することを決めました。鹿島、栃木、山形、松本、岐阜。色々な人たちとの出会いに恵まれ、ここまで13年サッカーを続けられた事に感謝しています」
「これからも人として成長出来るように頑張ります。今まで応援していただきありがとうございました」
なお、2020シーズンより、鹿島アントラーズのスクールコーチを務めることとなる。
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