チェルシー、モロッコ代表MFジイェフ獲得でアヤックスと口頭合意に
2020.02.12 22:26 Wed
チェルシーが、モロッコ代表MFハキム・ジイェフ(26)獲得で所属先のアヤックスと合意に達したと、オランダ『テレグラフ』が伝えている。
ジイェフにはバイエルンやユベントス、レアル・マドリーといった錚々たるクラブからの関心が伝えられていたが、現段階で交渉を進めているのはチェルシーのみだったという。
2016年夏にトゥベンテからアヤックスに加入したジイェフは、ここまで公式戦159試合48ゴール82アシストを記録。昨シーズンにはエールディビジとKNVBカップの国内2冠に加え、チャンピオンズリーグのベスト4進出に貢献し、夏に2022年まで契約を延長していた。
今季も公式戦29試合で8ゴール21アシストという成績でエールディビジで首位を走るチームの攻撃をけん引。また、チャンピオンズリーグのグループステージではチェルシー相手に1試合3アシストという驚異のパフォーマンスを披露していた。
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記事によると、両クラブは過去24時間以内に口頭で合意。移籍金は4500万ユーロ(約54億円)程度になるという。2016年夏にトゥベンテからアヤックスに加入したジイェフは、ここまで公式戦159試合48ゴール82アシストを記録。昨シーズンにはエールディビジとKNVBカップの国内2冠に加え、チャンピオンズリーグのベスト4進出に貢献し、夏に2022年まで契約を延長していた。
今季も公式戦29試合で8ゴール21アシストという成績でエールディビジで首位を走るチームの攻撃をけん引。また、チャンピオンズリーグのグループステージではチェルシー相手に1試合3アシストという驚異のパフォーマンスを披露していた。
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