大宮退団のFWシモヴィッチは自身初のイタリアへ? リボルノ入りか
2020.02.12 13:11 Wed
昨シーズン限りで大宮アルディージャを退団したスウェーデン人FWロビン・シモヴィッチ(28)がイタリアでプレーすることになりそうだ。
シモヴィッチは、スウェーデンのマルメの下部組織で育ち、スウェーデン国内クラブでプレー。2016年1月にヘルシンボリから名古屋グランパスへ完全移籍で加入すると、2018年1月に大宮へと完全移籍。4シーズンをJリーグで戦った。
明治安田生命J1リーグでは通算29試合で11ゴール2アシスト、J2リーグで通算93試合で32ゴール8アシストを記録していた。
シモヴィッチには、スペイン2部のラス・パルマス行きの噂も浮上しており、移籍先がどこになるのかは現時点では不透明な状況。一方で、すでにメディカルチェックを受けるためリボルノ入りしているという情報も出ている。
「日本へ」
「日本という素晴らしい国で素晴らしい時を過ごせたことに感謝しています。僕だけでなく、僕の家族も初日からまるで自国にいると思えるくらい良い時が過ごせ、日本で多くの経験を培うことができ誠に恵まれていると思います」
「僕のキャリアで新しいチャプターが始まろうとしています。長年僕のことを応援し、サポートしてくれた方々には感謝の気持ちしかありません」
「近い将来にまたお会いできればなと思います!」
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イタリア『Livorno Today』によると、セリエBのリボルノがシヴィビッチの獲得に興味を持っているとのこと。得点力向上のため、フリーとなっている選手に焦点を当てているようだ。明治安田生命J1リーグでは通算29試合で11ゴール2アシスト、J2リーグで通算93試合で32ゴール8アシストを記録していた。
シモヴィッチには、スペイン2部のラス・パルマス行きの噂も浮上しており、移籍先がどこになるのかは現時点では不透明な状況。一方で、すでにメディカルチェックを受けるためリボルノ入りしているという情報も出ている。
シモヴィッチは自身のインスタグラム(robinsimovic)で10日にメッセージを投稿し、日本を離れることを示唆していた。
「日本へ」
「日本という素晴らしい国で素晴らしい時を過ごせたことに感謝しています。僕だけでなく、僕の家族も初日からまるで自国にいると思えるくらい良い時が過ごせ、日本で多くの経験を培うことができ誠に恵まれていると思います」
「僕のキャリアで新しいチャプターが始まろうとしています。長年僕のことを応援し、サポートしてくれた方々には感謝の気持ちしかありません」
「近い将来にまたお会いできればなと思います!」
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