バイエルンが買取否定のMFコウチーニョ、バルサからプレミアへ?
2020.02.11 21:02 Tue
バルセロナからバイエルンへレンタル移籍中のブラジル代表MFフィリペ・コウチーニョ(27)に関して、プレミアリーグクラブが興味津々のようだ。
ブンデスリーガでは19試合に出場し6ゴール6アシストを記録。チャンピオンズリーグでも6試合で1ゴール2アシストとレギュラーとして活躍しているが、バイエルンは買い取る意向はないようだ。なお、バイエルンが買取オプションを行使する場合、1億200万ポンド(約145億円)が設定されている。
しかし、バルセロナとしてはキケ・セティエン監督の下で新たにチーム作りを行っており、今夏の移籍市場では選手を補強したい意向。そのため、選手の売却を考えており、その際に最優先とされているのが、コウチーニョとのことだ。
コウチーニョには、マンチェスター・ユナイテッドやリバプール、マンチェスター・シティ、チェルシー、トッテナムが関心を寄せているとのこと。そのため、バルセロナは売却するため、7700万ポンド(約110億円)まで値下げされる可能性があるようだ。
各クラブとも夏の補強リストはすでに作り始めており、選手の動向によってはコウチーニョの獲得に動く可能性がある様子。果たして、どのような結末を迎えるだろうか。
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コウチーニョは、2018年1月にリバプールからバルセロナへと完全移籍。しかし、期待されたパフォーマンスを残せないでいると、今シーズンはバイエルンへとレンタル移籍した。ブンデスリーガでは19試合に出場し6ゴール6アシストを記録。チャンピオンズリーグでも6試合で1ゴール2アシストとレギュラーとして活躍しているが、バイエルンは買い取る意向はないようだ。なお、バイエルンが買取オプションを行使する場合、1億200万ポンド(約145億円)が設定されている。
コウチーニョには、マンチェスター・ユナイテッドやリバプール、マンチェスター・シティ、チェルシー、トッテナムが関心を寄せているとのこと。そのため、バルセロナは売却するため、7700万ポンド(約110億円)まで値下げされる可能性があるようだ。
各クラブとも夏の補強リストはすでに作り始めており、選手の動向によってはコウチーニョの獲得に動く可能性がある様子。果たして、どのような結末を迎えるだろうか。
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