バルサがイニエスタ復帰を画策していた…デンベレ手術でレンタルオファー
2020.02.10 11:05 Mon
バルセロナがヴィッセル神戸の元スペイン代表MFアンドレス・イニエスタ(35)の復帰を画策していたようだ。
そのきっかけは、フランス代表FWウスマーヌ・デンベレの負傷離脱のようだ。デンベレは3日のトレーニング中に負傷。右足大腿二頭筋腱断裂と診断され、手術を行うことになっていた。
移籍期間終了から20日以内に、5カ月以上の重傷者が出た場合は、移籍市場閉鎖後にも補強が可能に。しかし、その対象はフリーの選手、またはスペインでプレーしている選手に限られるため、イニエスタは対象外となっていた。
バルセロナは1月31日までにイニエスタとのサインを済ませたかったようだが、イニエスタは神戸でのキャリアを優先したとのことだ。
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スペインメディア『CCMA』によると、バルセロナは1月の移籍市場で、偉大な功績を残していたイニエスタを復帰させようと画策。レンタル移籍での復帰を目論んでいたようだ。移籍期間終了から20日以内に、5カ月以上の重傷者が出た場合は、移籍市場閉鎖後にも補強が可能に。しかし、その対象はフリーの選手、またはスペインでプレーしている選手に限られるため、イニエスタは対象外となっていた。
バルセロナは1月31日までにイニエスタとのサインを済ませたかったようだが、イニエスタは神戸でのキャリアを優先したとのことだ。
なお、イニエスタはFUJI XEROX SUPER CUP 2020の横浜F・マリノス戦に臨み、PK戦まで縺れた結果、初優勝を果たしている。
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