新GK獲得も、札幌GK阿波加俊太が練習中に左ヒザ内側側副じん帯損傷
2020.02.08 18:58 Sat
北海道コンサドーレ札幌は8日、GK阿波加俊太の負傷を発表した。
札幌の発表によると、阿波加は練習中に負傷。左ヒザ内側側副じん帯損傷と診断されたとのこと。離脱期間などは発表されていない。
札幌の下部組織出身の阿波加は、2013年にトップチームへ昇格。その後、SC相模原、Honda FC、愛媛FCへの期限付き移籍を経験。2018年から札幌へ復帰していた。札幌でのリーグ戦出場は、2016年にJ2リーグで1試合のみ。ここ2シーズンは出場機会がなかった。
なお、札幌は同日にタイ代表GKカウィン・タンマサッチャーナン(30)をベルギーのルーヴェンから期限付き移籍で獲得したことを発表していた。
札幌の発表によると、阿波加は練習中に負傷。左ヒザ内側側副じん帯損傷と診断されたとのこと。離脱期間などは発表されていない。
なお、札幌は同日にタイ代表GKカウィン・タンマサッチャーナン(30)をベルギーのルーヴェンから期限付き移籍で獲得したことを発表していた。
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