仙台の正守護神GKスウォビィクにオーストラリアのクラブが興味
2020.02.07 22:30 Fri
ベガルタ仙台の元ポーランド代表GKヤクブ・スウォビィク(28)にオーストラリアからオファーが届いているようだ。ポーランド『Onet』が伝えている。
2019年夏に日本代表GKシュミット・ダニエルの後釜として、スラク・ヴロツワフからベガルタ仙台に加入したスウォビィクは、加入直後からプレー機会を掴み、明治安田生命J1リーグで15試合、天皇杯で1試合に出場していた。
チームは11位フィニッシュに終わったが、新たな守護神としてJ1残留に貢献。また、2019年12月には仙台との契約更新を発表し、新シーズンも正守護神としての活躍が期待されている。
『Onet』によれば仙台とスウォビィクの契約は2021年1月末までとなっており、2020年8月からは他クラブが自由に交渉できるようになる。
スウォビィクはこれまでと違う日本の文化に適応する必要があったものの、現在では仙台での生活を楽しんでいるとも報じており、現時点で移籍が濃厚というわけではないようだ。
2019年夏に日本代表GKシュミット・ダニエルの後釜として、スラク・ヴロツワフからベガルタ仙台に加入したスウォビィクは、加入直後からプレー機会を掴み、明治安田生命J1リーグで15試合、天皇杯で1試合に出場していた。
『Onet』によれば仙台とスウォビィクの契約は2021年1月末までとなっており、2020年8月からは他クラブが自由に交渉できるようになる。
スウォビィクはこれまでと違う日本の文化に適応する必要があったものの、現在では仙台での生活を楽しんでいるとも報じており、現時点で移籍が濃厚というわけではないようだ。
一方で、シーズン終了後の移籍となるとフリートランスファーとなるため、仙台にとっても、スラク・ヴロツワフにとっても良い移籍にならないとも報じている。
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