GK榎本哲也が18年の現役生活に終止符…横浜FM、浦和、富山でプレー
2020.02.07 13:30 Fri
カターレ富山は7日、GK榎本哲也(36)が昨シーズン限りで現役を引退することを発表した。
小学3年生の時に入団した横浜F・マリノスのアカデミーで育ち、2002年にトップチーム昇格を果たした榎本。実力者たちとのレギュラー争いのなか、2007年には背番号を「1」に変更し、守護神として活躍する。2009年からは再び出場機会が減少するも、2013年には5年ぶりにレギュラーの座を奪還。公式戦46試合に出場し、天皇杯優勝に貢献した。
その後、2017年からは浦和レッズ、2019年からは富山でプレー。昨シーズンは明治安田生命J3リーグに27試合出場していた。
キャリア通算ではJ1リーグ238試合、リーグカップ戦59試合、天皇杯24試合、AFCチャンピオンズリーグ7試合、J3リーグ27試合に出場した。
18年間の現役生活に終止符を打った榎本は、クラブ公式サイトで以下のようにコメントしている。
「横浜F・マリノス、浦和レッズ、カターレ富山で携わってくださった選手・監督・スタッフ・ファン・サポーターの皆さんには心から感謝しています。ありがとうございました。夢であったサッカー選手になるために全力でサポートしてくれた両親、自分の決断を尊重してくれ常に近くで支えてくれた妻、いつも全力で応援し続けてくれた娘たち、家族のサポートがあったからここまで頑張ることができました」
「ありがとう! 最後になりますが、18年間携わってくださった全ての皆さま本当にありがとうございました」
小学3年生の時に入団した横浜F・マリノスのアカデミーで育ち、2002年にトップチーム昇格を果たした榎本。実力者たちとのレギュラー争いのなか、2007年には背番号を「1」に変更し、守護神として活躍する。2009年からは再び出場機会が減少するも、2013年には5年ぶりにレギュラーの座を奪還。公式戦46試合に出場し、天皇杯優勝に貢献した。
キャリア通算ではJ1リーグ238試合、リーグカップ戦59試合、天皇杯24試合、AFCチャンピオンズリーグ7試合、J3リーグ27試合に出場した。
18年間の現役生活に終止符を打った榎本は、クラブ公式サイトで以下のようにコメントしている。
「私、榎本哲也は2019シーズンをもちまして現役を引退します。カターレ富山から契約更新のお話や他クラブからオファーを頂きましたが、身を引く決断をしました。2002シーズンに横浜F・マリノスでプロキャリアをスタートさせてもらい、浦和レッズ、カターレ富山で計18年間プレーさせていただきました」
「横浜F・マリノス、浦和レッズ、カターレ富山で携わってくださった選手・監督・スタッフ・ファン・サポーターの皆さんには心から感謝しています。ありがとうございました。夢であったサッカー選手になるために全力でサポートしてくれた両親、自分の決断を尊重してくれ常に近くで支えてくれた妻、いつも全力で応援し続けてくれた娘たち、家族のサポートがあったからここまで頑張ることができました」
「ありがとう! 最後になりますが、18年間携わってくださった全ての皆さま本当にありがとうございました」
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