2試合に1枚? ピケのイエローカードが異常
2020.02.05 14:40 Wed
バルセロナの元スペイン代表DFジェラール・ピケが多くの警告を受けている。スペイン『マルカ』が伝えた。
今シーズンのピケはラ・リーガ21試合に出場し10枚のイエローカードを貰っている。また、UEFAチャンピオンズリーグ(CL)では4試合で3枚。公式戦合計27試合に出場し14枚のイエローカードを貰っており、2試合に1枚以上は多すぎると言わざるを得ない。
昨シーズンのピケは公式戦52試合に出場しながらもイエローカードは7枚のみで、今シーズンがいかにハイペースで警告を受けているかが分かる。
ちなみに、ピケがシーズンを通して最も警告を受けた2015-16シーズンには、CLで3枚、コパ・デル・レイで2枚、ラ・リーガで11 枚の合計17枚のカードを貰っていただけに、あと3枚で最多に。この要因は衰えなのか、VAR(ビデオ・アシスタント・レフェリー)導入による判定基準の変更なのか…いずれにしても、貰いすぎだ。
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ピケが所属するバルセロナは2日、ラ・リーガ第22節でレバンテと対戦。試合には2-1で勝利したが、この試合でピケはイエローカードを1枚貰っていた。これにより、次節のベティス戦は出場停止となる。昨シーズンのピケは公式戦52試合に出場しながらもイエローカードは7枚のみで、今シーズンがいかにハイペースで警告を受けているかが分かる。
ちなみに、ピケがシーズンを通して最も警告を受けた2015-16シーズンには、CLで3枚、コパ・デル・レイで2枚、ラ・リーガで11 枚の合計17枚のカードを貰っていただけに、あと3枚で最多に。この要因は衰えなのか、VAR(ビデオ・アシスタント・レフェリー)導入による判定基準の変更なのか…いずれにしても、貰いすぎだ。
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