長野を地域リーグ→JFL→J3と導いたFW宇野沢祐次が現役引退を発表…長野のスタッフに就任
2020.01.29 12:00 Wed
AC長野パルセイロは29日、FW宇野沢祐次(36)の現役引退を発表した。なお、2月1日より長野パルセイロ・アスレチッククラブのアカデミースタッフに就任する。
宇野沢は柏レイソルの下部組織出身で、2002年にトップチームへ昇格。2007年にアビスパ福岡、2008年に北信越フットボールリーグ1部のJAPANサッカーカレッジへ移籍。2010年から長野でプレーしていた。
長野では、北信越フットボールリーグ1部からJFL、JFLからJ3リーグへの昇格を2度経験。チームの主軸として支え、2013年にはJFL得点王にも輝いていた。
しかし、近年は出場機会が減少。今シーズンはここまでJ3で4試合、天皇杯で1試合の出場に留まっていた。長野ではJ3通算100試合出場22得点、JFL通算99試合出場52得点、北信越フットボールリーグ1部通算14試合出場7得点、天皇杯通算13試合出場だった。J1通算52試合4得点、J2通算26試合の成績を残している。
宇野沢は柏レイソルの下部組織出身で、2002年にトップチームへ昇格。2007年にアビスパ福岡、2008年に北信越フットボールリーグ1部のJAPANサッカーカレッジへ移籍。2010年から長野でプレーしていた。
しかし、近年は出場機会が減少。今シーズンはここまでJ3で4試合、天皇杯で1試合の出場に留まっていた。長野ではJ3通算100試合出場22得点、JFL通算99試合出場52得点、北信越フットボールリーグ1部通算14試合出場7得点、天皇杯通算13試合出場だった。J1通算52試合4得点、J2通算26試合の成績を残している。
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