スパーズがオランダ代表FWベルフワイン獲得へ! PSVが英国への渡航許可を発表
2020.01.28 19:00 Tue
トッテナムがPSVに所属するオランダ代表FWステーフェン・ベルフワイン(22)の獲得を決定的なモノとした。
その中でイギリス『ロンドン・イブニング・スタンダード』は先日、昨夏にも関心を示したベルフワインの獲得に迫っていることを報じていた。
そして、所属元のPSVは28日、ベルフワインとウルグアイ代表MFガストン・ペレイロの2選手が、移籍に向けて同日午前のトレーニングセッションに参加しないことを発表。また、ベルフワインに関しては移籍を視野にイングランドへ渡航することを許可したと説明しており、具体的なクラブ名は明かしていないが、そのクラブがトッテナムであることは明白だ。
アムステルダム生まれのベルフワインはアヤックスの下部組織を経て2011年にPSVのアカデミーに加入。リザーブチームにあたるヨングPSVでのプロデビューを経て2015年にトップチームでもデビューを飾った。
その後、昨年8月に2023年の新契約を結んだ今季はここまで公式戦29試合6ゴール10アシストの数字を残していた。
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今冬の移籍市場で前線の補強を目指すトッテナムは、FWルーカス・モウラとFWソン・フンミンに続く個人での打開力に長けたアタッカーの獲得が補強ポイントの1つとなっている。そして、所属元のPSVは28日、ベルフワインとウルグアイ代表MFガストン・ペレイロの2選手が、移籍に向けて同日午前のトレーニングセッションに参加しないことを発表。また、ベルフワインに関しては移籍を視野にイングランドへ渡航することを許可したと説明しており、具体的なクラブ名は明かしていないが、そのクラブがトッテナムであることは明白だ。
アムステルダム生まれのベルフワインはアヤックスの下部組織を経て2011年にPSVのアカデミーに加入。リザーブチームにあたるヨングPSVでのプロデビューを経て2015年にトップチームでもデビューを飾った。
爆発的なスピードに加え、緩急自在のドリブルテクニックを武器にスペース、密集地帯の両局面で打開能力を備える生粋のオランダ産ドリブラーは、昨シーズンにリーグ戦33試合に出場し14ゴール12アシストを記録した。
その後、昨年8月に2023年の新契約を結んだ今季はここまで公式戦29試合6ゴール10アシストの数字を残していた。
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