大宮退団のMFダヴィッド・バブンスキー、昨季のポーランド王者が興味か
2020.01.28 07:15 Tue
昨シーズン限りで大宮アルディージャを退団した北マケドニア代表MFダヴィッド・バブンスキー(25)が、ポーランドのピアスト・グリヴィツェに加入する可能性があるようだ。ポーランド『Transfery.info』が報じた。
バルセロナのカンテラ出身のバブンスキーは、2016年1月にトップチームに昇格せずにツルヴェナ・ズヴェズダへと完全移籍。2017年1月に横浜F・マリノスへと完全移籍で加入していた。
横浜FMでは、2017シーズンの明治安田生命J1リーグでオープニングゴールを決めるなど25試合で3ゴール1アシストを記録。しかし、2シーズン目は出場機会に恵まれず、2018年8月に大宮へと完全移籍していた。
大宮では明治安田生命J2リーグを戦い、33試合で4ゴール4アシストを記録。しかし、チームはJ1昇格を逃し、バブンスキーの退団も発表されていた。
バブンスキーと大宮は2020年1月31日までとなっており、ピアスト・グリヴィツェが獲得となればフリートランスファーでの加入となる。
トップ下の選手を探しているとされているピアスト・グリヴィツェ。かつてはその才能が認められ、日本でも違いを見せていたバブンスキーの加入は実現するだろうか。
バルセロナのカンテラ出身のバブンスキーは、2016年1月にトップチームに昇格せずにツルヴェナ・ズヴェズダへと完全移籍。2017年1月に横浜F・マリノスへと完全移籍で加入していた。
大宮では明治安田生命J2リーグを戦い、33試合で4ゴール4アシストを記録。しかし、チームはJ1昇格を逃し、バブンスキーの退団も発表されていた。
バブンスキーと大宮は2020年1月31日までとなっており、ピアスト・グリヴィツェが獲得となればフリートランスファーでの加入となる。
ピアスト・グリヴィツェは、2018-19シーズンのエクストラクラサ(ポーランド1部)で初優勝を成し遂げたクラブ。しかし、今シーズンはここまで20試合を戦って9勝4分け7敗の6位に位置している。
トップ下の選手を探しているとされているピアスト・グリヴィツェ。かつてはその才能が認められ、日本でも違いを見せていたバブンスキーの加入は実現するだろうか。
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