ハマーズ加入1年半でわずか16試合のウィルシャー、さらなる離脱へ
2020.01.08 18:59 Wed
ウェストハムの元イングランド代表MFジャック・ウィルシャーにさらなる離脱の可能性があるようだ。イギリス『デイリー・メール』が伝えている。
2年目の今季もまた、10月19日のエバートン戦を最後に長期離脱中。結局、ここまでの1年半で、公式戦出場はわずか16試合のみとなっている。
そのため、今冬での移籍の噂もあるウィルシャーだが、『デイリー・メール』によると、今度は骨盤周りに痛みが生じ、さらに3~4週間程度の休養が必要になるという。
チームは昨年末に指揮官交代でデイビッド・モイーズ監督が復任し、後半戦に向けて心機一転を図ろうとしているところ。だが、このケガで後れを取るばかりか、移籍もままならない状況となってしまったようだ。
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2018年夏の加入以降、度重なるケガに見舞われているウィルシャー。1年目は以前から足首に埋め込んでいるボルトの緩みによる痛みを解消するための手術を実施したことで長期離脱し、復帰直後に足首の負傷で再離脱。わずか8試合のみの出場となった。そのため、今冬での移籍の噂もあるウィルシャーだが、『デイリー・メール』によると、今度は骨盤周りに痛みが生じ、さらに3~4週間程度の休養が必要になるという。
チームは昨年末に指揮官交代でデイビッド・モイーズ監督が復任し、後半戦に向けて心機一転を図ろうとしているところ。だが、このケガで後れを取るばかりか、移籍もままならない状況となってしまったようだ。
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