長友の元マネージャーであるDF近藤慎吾が契約満了で水戸を退団
2020.01.08 13:54 Wed
水戸ホーリーホックは8日、DF近藤慎吾(32)が契約満了に伴い、退団することを発表した。近藤は明治大学を卒業後、一度、就職しながらも、関東サッカーリーグのエリースFC東京でプレー。しかし、右ヒザに大ケガを負ったことで引退した。その後、2014年からガラタサライに所属する日本代表DF長友佑都のマネージャーを務めていたが、2018年9月に現役復帰。昨年3月にはアマチュア登録で水戸へ加入するも、昨シーズンは公式戦での出番がなかった。
水戸を退団することが決まった近藤はクラブ公式サイトで、以下のようにコメントしている。
「日頃より多大なる支援を頂いたパートナー企業の皆様、ホームタウンの皆様、そして、アツマーレやスタジアムで応援してくださったファン・サポーターの皆様に心から感謝しています。本当にありがとうございました」
「また、2月の練習参加から、異色の経歴の僕を受け入れて下さった、関係各部署、そしてチームメイトの皆に感謝の気持ちでいっぱいです。ありがとうございました。一年掛けて、試合出場という成果で加入に至るまでご尽力いただいた方々に結果で報いる事が出来なかった事が残念です。2020シーズン、違う環境でプレーの機会を得られたら、プレーする姿で水戸で関わった皆さんに恩返しが出来ればと思っています」
「日頃より多大なる支援を頂いたパートナー企業の皆様、ホームタウンの皆様、そして、アツマーレやスタジアムで応援してくださったファン・サポーターの皆様に心から感謝しています。本当にありがとうございました」
「また、2月の練習参加から、異色の経歴の僕を受け入れて下さった、関係各部署、そしてチームメイトの皆に感謝の気持ちでいっぱいです。ありがとうございました。一年掛けて、試合出場という成果で加入に至るまでご尽力いただいた方々に結果で報いる事が出来なかった事が残念です。2020シーズン、違う環境でプレーの機会を得られたら、プレーする姿で水戸で関わった皆さんに恩返しが出来ればと思っています」
「一年間、本当にありがとうございました。これまでの経験、昨年の経験、これからの経験を活かして、絶対にスポーツ界、ビジネス界に貢献出来る人間になります。最後になりますが、フロントスタッフ含めて大きな改革期を迎えた水戸の一員として過ごした一年間は本当に楽しく、僕にとって特別な時間でした。ありがとうございました」
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