磐田が新潟DF大武峻を完全移籍で獲得「1日1日努力していくことを誓います」
2020.01.04 12:13 Sat
ジュビロ磐田は4日、アルビレックス新潟からDF大武峻(27)が完全移籍で加入することを発表した。大武は筑陽学園高校から福岡大学を経て2015年に名古屋グランパスへと入団。2017年途中から新潟でプレーしていた。
新潟では明治安田生命J1リーグで9試合、J2リーグで57試合に出場し4得点を記録。YBCルヴァンカップデ6試合1得点、天皇杯で2試合に出場していた。
2019シーズンはJ2で42試合に出場し4得点を記録。大武はクラブを通じてコメントしている。
◆ジュビロ磐田
「ジュビロ磐田に関わる全ての方々、はじめまして!アルビレックス新潟から完全移籍で加入しました、大武峻です!ジュビロ磐田という伝統あるクラブから評価して頂き、必要とされていることを本当に光栄に思います」
◆アルビレックス新潟
「アルビレックス新潟に関わる全ての方々、約2年半のご支援とご声援をいただき、本当にありがとうございました!このたび、ジュビロ磐田に移籍することを決断しました」
「アルビレックス新潟での2年半、最初の半年はJ2降格、2年目はJ2残留争い、そして今年こそはと挑んだ3年目は、1度も昇格争いに加わることができないままシーズン終了と、悔しい思い出ばかりで、サポーターの皆さんを喜ばせることができず、本当に申し訳なく、そして自分自身も不甲斐なく思っています」
「どんなに結果が出ないときも、温かい声援を送ってくれたサポーターの皆さんには、本当に感謝しかありません。J1昇格に貢献できないまま移籍するということに迷いはありましたが、新たな場所でチャレンジし、自身の可能性を広げていきたいという思いの方が強く、この決断に至りました」
「新潟ではプロ初ゴール、シーズン全試合フルタイム出場など、個人的には印象深い経験を得られました。また、チームメイト、スタッフ、そして新潟の街の皆さんも、優しくて素晴らしい人ばかりで、自身として初めての子供を授かることができた新潟という地は、私の人生において非常に重要な場所になりました」
「これからは昇格を争うライバルとなりますが、アルビレックス新潟のことはこれからも応援しています!約2年半、本当にお世話になりました!ありがとうございました!」
2019シーズンはJ2で42試合に出場し4得点を記録。大武はクラブを通じてコメントしている。
◆ジュビロ磐田
「ジュビロ磐田に関わる全ての方々、はじめまして!アルビレックス新潟から完全移籍で加入しました、大武峻です!ジュビロ磐田という伝統あるクラブから評価して頂き、必要とされていることを本当に光栄に思います」
「また、伝統あるクラブの一員となり、私自身人生の新しいチャレンジができるということを本当に嬉しく思っています。クラブの目標であるJ1昇格のために全身全霊かけて闘い、1日1日努力していくことを誓います。応援よろしくお願いします!」
◆アルビレックス新潟
「アルビレックス新潟に関わる全ての方々、約2年半のご支援とご声援をいただき、本当にありがとうございました!このたび、ジュビロ磐田に移籍することを決断しました」
「アルビレックス新潟での2年半、最初の半年はJ2降格、2年目はJ2残留争い、そして今年こそはと挑んだ3年目は、1度も昇格争いに加わることができないままシーズン終了と、悔しい思い出ばかりで、サポーターの皆さんを喜ばせることができず、本当に申し訳なく、そして自分自身も不甲斐なく思っています」
「どんなに結果が出ないときも、温かい声援を送ってくれたサポーターの皆さんには、本当に感謝しかありません。J1昇格に貢献できないまま移籍するということに迷いはありましたが、新たな場所でチャレンジし、自身の可能性を広げていきたいという思いの方が強く、この決断に至りました」
「新潟ではプロ初ゴール、シーズン全試合フルタイム出場など、個人的には印象深い経験を得られました。また、チームメイト、スタッフ、そして新潟の街の皆さんも、優しくて素晴らしい人ばかりで、自身として初めての子供を授かることができた新潟という地は、私の人生において非常に重要な場所になりました」
「これからは昇格を争うライバルとなりますが、アルビレックス新潟のことはこれからも応援しています!約2年半、本当にお世話になりました!ありがとうございました!」
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