アビスパ福岡は26日、MF
鈴木惇(30)とGK杉山力裕(32)との契約を更新したことを発表した。
2008年に福岡でプロキャリアをスタートさせた鈴木は、東京ヴェルディへの完全移籍を経て2015年に復帰。2017年には大分トリニータへ期限付きで加わるが、翌年に福岡復帰を果たすと、今シーズンは明治安田生命J2リーグ38試合で1ゴールを記録した。
一方、2009年に川崎フロンターレでプロキャリアをスタートさせた杉山は清水エスパルスを経て、2017年に福岡入り。加入初年度はレギュラーとして活躍したが、今シーズンはJ2リーグ1試合の出場に留まっていた。