J1昇格目指す大宮、乾貴士の元同僚セルビア人DFを獲得か? OBで代理人のムルジャ推薦
2019.12.26 06:50 Thu
大宮アルディージャが、新たな外国人選手を獲得するようだ。セルビア『MOZZARTSPORT』が報じた。
報道によると、大宮が獲得に近づいているとされるのは、セルビア人DFアレクサンダル・パンティッチ(27)とのこと。現在は無所属の選手だ。
パンティッチは、セルビアの名門であるパルチザン・ベオグラードの下部組織出身で、2011年7月にラド・ベオグラードでプロキャリアをスタート。2012年8月にはライバルであるツルヴェナ・ズヴェズダへと完全移籍した。
2013年7月にはラ・リーガのビジャレアルへと完全移籍。その後は、コルドバやエイバル、アラベスへとレンタル移籍を繰り返し、2017年2月にディナモ・キエフへ完全移籍。2019年1月からはラ・リーガ2部のカディスへとレンタル移籍し、9月にディナモ・キエフを退団していた。
ラ・リーガでは60試合に出場し1アシストを記録。セルビア・スーペルリーガでは39試合に出場し1ゴール2アシスト。ウクライナ・プレミアリーグでは15試合に出場し1アシストを記録。ヨーロッパリーグでも1試合に出場していた。
なお、パンティッチに関しては、2014年から2017年まで大宮でプレーした元セルビア代表FWで現在は代理人のドラガン・ムルジャ氏が高く評価。大宮へ推薦し、加入が近づいているようだ。
現時点で大宮から公式発表はないものの、セルビアのラドニチュキ・ニシュが、2018-19シーズンに得点王に輝いたボスニア・ヘルツェゴビナ人FWネルミン・ハスキッチ(30)が大宮へ移籍すると発表。パンティッチは今オフ2人目の外国人補強となるようだ。
なお大宮は、スウェーデン人FWロビン・シモビッチとマケドニア代表MFダヴィッド・バブンスキーの外国人選手2名の退団を25日に発表している。
報道によると、大宮が獲得に近づいているとされるのは、セルビア人DFアレクサンダル・パンティッチ(27)とのこと。現在は無所属の選手だ。
2013年7月にはラ・リーガのビジャレアルへと完全移籍。その後は、コルドバやエイバル、アラベスへとレンタル移籍を繰り返し、2017年2月にディナモ・キエフへ完全移籍。2019年1月からはラ・リーガ2部のカディスへとレンタル移籍し、9月にディナモ・キエフを退団していた。
ラ・リーガでは60試合に出場し1アシストを記録。セルビア・スーペルリーガでは39試合に出場し1ゴール2アシスト。ウクライナ・プレミアリーグでは15試合に出場し1アシストを記録。ヨーロッパリーグでも1試合に出場していた。
また、世代別のセルビア代表を経験しており、U-21セルビア代表として20試合に出場。A代表にも2016年に招集されていたが、出場機会はなかった。
なお、パンティッチに関しては、2014年から2017年まで大宮でプレーした元セルビア代表FWで現在は代理人のドラガン・ムルジャ氏が高く評価。大宮へ推薦し、加入が近づいているようだ。
現時点で大宮から公式発表はないものの、セルビアのラドニチュキ・ニシュが、2018-19シーズンに得点王に輝いたボスニア・ヘルツェゴビナ人FWネルミン・ハスキッチ(30)が大宮へ移籍すると発表。パンティッチは今オフ2人目の外国人補強となるようだ。
なお大宮は、スウェーデン人FWロビン・シモビッチとマケドニア代表MFダヴィッド・バブンスキーの外国人選手2名の退団を25日に発表している。
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