長崎、中村北斗との契約満了を発表
2019.12.19 15:14 Thu
V・ファーレン長崎は19日、MF中村北斗(34)と契約を更新しないことを発表した。国見高校出身の中村は2004年にアビスパ福岡でプロデビュー後、FC東京や大宮アルディージャ、アビスパ福岡でプレー。2018年シーズンから地元の長崎に加わるも、1年目は出場機会を得られなかった。
2年目の今季は、明治安田生命J2リーグで2試合、JリーグYBCルヴァンカップで4試合、天皇杯で1試合に出場するも、契約更新には至らなかった。
退団に際し中村はクラブの公式サイトで以下の様にコメントしている。
「2年間ありがとうございました。地元長崎に帰ってきてプレーできたこと、本当に感謝していますし、幸せでした。自分自身、試合になかなか出れない中、長崎のために何をしたらいいか、何を残せるかと思い2年間やってきました。多くの方々の積み重ねで今のV・ファーレン長崎が成り立ってると考えなから過ごさせてもらいました」
「そして、長崎出身の選手として、中村北斗を陰ながら応援してもらえるとうれしいです。本当にありがとうございました!」
退団に際し中村はクラブの公式サイトで以下の様にコメントしている。
「2年間ありがとうございました。地元長崎に帰ってきてプレーできたこと、本当に感謝していますし、幸せでした。自分自身、試合になかなか出れない中、長崎のために何をしたらいいか、何を残せるかと思い2年間やってきました。多くの方々の積み重ねで今のV・ファーレン長崎が成り立ってると考えなから過ごさせてもらいました」
「常に温かく家族のように応援してくれるファン・サポーター。それが長崎というチームの強みです。これからもV・ファーレン長崎の後押しをよろしくお願いします」
「そして、長崎出身の選手として、中村北斗を陰ながら応援してもらえるとうれしいです。本当にありがとうございました!」
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