甲府、伊藤彰監督が来季続投! 3年ぶりのJ1復帰逃すも昨季9位から5位に浮上
2019.12.03 15:11 Tue
ヴァンフォーレ甲府は3日、伊藤彰監督(47)が2020シーズンも監督続投となることを発表した。
伊藤監督は2007年に指導者キャリアをスタート後、2017年5月~1月まで大宮アルディージャを指揮。昨年から甲府のトップチームでヘッドコーチを務め、昇格という形で今シーズンから指揮官を務めていた。
就任1年目となった今季は昨シーズンの明治安田生命J2リーグを9位フィニッシュしたチームを立て直し、最終的に20勝11敗11分けの5位フィニッシュに導いた。しかし、今月1日に行われたJ1参入プレーオフ1回戦では徳島ヴォルティスを相手に敗退となり、3年ぶりのJ1復帰を達成できなかった。
来季は就任2年目で悲願のJ1復帰を目指す伊藤監督はクラブ公式サイトを通じて以下のようなコメントを残している。
「来季も引き続きヴァンフォーレ甲府で指揮をとらせて頂けることに、とても感謝しています。2019シーズン、J1昇格を目指し選手たちと共に頑張ってきました。J1参入プレーオフに進出することはできましたが、とても悔しいシーズンとなり、ファン、サポーター、スポンサーの皆様、そして、山梨県民の皆様の期待に応えられず申し訳ない気持ちでいっぱいです」
伊藤監督は2007年に指導者キャリアをスタート後、2017年5月~1月まで大宮アルディージャを指揮。昨年から甲府のトップチームでヘッドコーチを務め、昇格という形で今シーズンから指揮官を務めていた。
来季は就任2年目で悲願のJ1復帰を目指す伊藤監督はクラブ公式サイトを通じて以下のようなコメントを残している。
「来季も引き続きヴァンフォーレ甲府で指揮をとらせて頂けることに、とても感謝しています。2019シーズン、J1昇格を目指し選手たちと共に頑張ってきました。J1参入プレーオフに進出することはできましたが、とても悔しいシーズンとなり、ファン、サポーター、スポンサーの皆様、そして、山梨県民の皆様の期待に応えられず申し訳ない気持ちでいっぱいです」
「2020シーズンはよりアグレッシブに攻撃的なチームを作り、2019シーズン同様、J1昇格を目指して闘って行きたいと思います。ファン、サポーターの皆様と共に、山梨中銀スタジアムで今まで以上に良い雰囲気を醸成し、ホームで強いヴァンフォーレ甲府を創っていきましょう。2020シーズンも宜しくお願い致します。」
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