富山、DF谷奥健四郎が今季限りで退団…
2019.12.01 18:10 Sun
カターレ富山は1日、DF谷奥健四郎(27)が契約満了に伴い、今シーズン限りで退団することを発表した。
順天堂大学から2015年に松本山雅FCに加入した谷奥は、アスルクラロ沼津への期限付き移籍、松本への復帰を経て2018年に富山に完全移籍した。加入初年度は明治安田生命J3リーグで21試合に出場し、プロ初ゴールを挙げるなど準主力として活躍。
今シーズンここまではリーグ戦15試合1ゴールの数字を残していたが、今季限りでの退団となった。
谷奥は2年間を過ごした富山退団に際して別れのメッセージを残している。
「この度、契約満了に伴いカターレ富山を離れることになりました。安達亮監督の元、何歳になってもサッカーは上手くなることが出来るということを知りました」
「残りの1試合みんなで笑って終えられるようにチームのため、自分のために頑張ります。ファン・サポーターの皆様2年間ありがとうございました」
順天堂大学から2015年に松本山雅FCに加入した谷奥は、アスルクラロ沼津への期限付き移籍、松本への復帰を経て2018年に富山に完全移籍した。加入初年度は明治安田生命J3リーグで21試合に出場し、プロ初ゴールを挙げるなど準主力として活躍。
谷奥は2年間を過ごした富山退団に際して別れのメッセージを残している。
「この度、契約満了に伴いカターレ富山を離れることになりました。安達亮監督の元、何歳になってもサッカーは上手くなることが出来るということを知りました」
「自分の力不足で来季、富山の力にはなれませんがどこに行ってもチームに貢献できる選手を目指して努力したいと思います」
「残りの1試合みんなで笑って終えられるようにチームのため、自分のために頑張ります。ファン・サポーターの皆様2年間ありがとうございました」
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