ユーベ、得意のフリートランスファー発動へ1月にエリクセンと交渉開始か?
2019.11.26 22:00 Tue
ユベントスとレアル・マドリーが、トッテナムのデンマーク代表MFクリスティアン・エリクセン(28)の獲得に動き出すようだ。イタリア『コリエレ・デッロ・スポルト』が報じた。
このままいくと、来年1月には海外クラブが交渉を開始することが可能に。そこで、マドリーとユベントスが動き出すとされている。
『コリエレ・デッロ・スポルト』によると、ユベントスはエリクセンに対するアプローチの土台を築き上げている様子。マドリーを一歩リードしていると考えられる。
ユベントスは、これまでもマンチェスター・ユナイテッドからフランス代表MFポール・ポグバ(当時)、パリ・サンジェルマンからフランス代表MFアドリアン・ラビオ、アーセナルからウェールズ代表MFアーロン・ラムジーなどをフリートランスファーで獲得。エリクセンも同じ手法で獲得したいようだ。
マウリシオ・ポチェッティーノ監督の後任として就任したジョゼ・モウリーニョ監督はエリクセンの放出を容認すると報じられているが、ユベントスは狙い通り獲得できるだろうか。
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今夏も移籍の噂が上がっていたエリクセンだが、来年6月に満了を迎える契約に関して、延長する動き今のところ見られない。『コリエレ・デッロ・スポルト』によると、ユベントスはエリクセンに対するアプローチの土台を築き上げている様子。マドリーを一歩リードしていると考えられる。
ユベントスは、これまでもマンチェスター・ユナイテッドからフランス代表MFポール・ポグバ(当時)、パリ・サンジェルマンからフランス代表MFアドリアン・ラビオ、アーセナルからウェールズ代表MFアーロン・ラムジーなどをフリートランスファーで獲得。エリクセンも同じ手法で獲得したいようだ。
エリクセンは2013年にアヤックスから1350万ユーロ(約16億2000万円)でトッテナムに加入。これまで公式戦292試合に出場し68ゴール87アシストを記録して来た。今シーズンはプレミアリーグで11試合に出場し1ゴール1アシスト、チャンピオンズリーグで3試合に出場し1ゴール、カラバオ・カップで1試合に出場している。
マウリシオ・ポチェッティーノ監督の後任として就任したジョゼ・モウリーニョ監督はエリクセンの放出を容認すると報じられているが、ユベントスは狙い通り獲得できるだろうか。
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