1月の退団報道も出た香川真司、「その意思はない」と地元紙
2019.11.26 20:52 Tue
ラ・リーガ2部のレアル・サラゴサでプレーする日本代表MF香川真司だが、来年1月の移籍はクラブの判断にのみ起こり得るようだ。スペイン『エル・ペリオディコ』が報じた。
香川のスペインでのプレーは、1部クラブに所属することであり、それは現在も変わらないもの。しかし、サラゴサとは2年契約を結んでおり、まずはチームの1部昇格に貢献することが求められている。
『エル・ペリオディコ』によれば、巨大なオファーが来た場合、またはサラゴサが放出を考えた場合のみ退団の可能性があるものの、基本的にはシーズン終了までは残留するとのこと。また、香川も来年1月にはサラゴサを離れる意思はなく、自身がトップパフォーマンスを取り戻すために努力しているとのことだ。
シーズン途中には、ウイルス感染や腰痛、内転筋痛などコンディション不良の中で、フィットネスレベルを上げる必要もあり、まずはサラゴサでのプレーに集中することになるようだ。
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自身の夢であったスペインでのプレーを叶えた香川。しかし、ここまでリーグ戦14試合に出場し2ゴールを記録しているが、クラブやファンが期待していたものからは遠い。『エル・ペリオディコ』によれば、巨大なオファーが来た場合、またはサラゴサが放出を考えた場合のみ退団の可能性があるものの、基本的にはシーズン終了までは残留するとのこと。また、香川も来年1月にはサラゴサを離れる意思はなく、自身がトップパフォーマンスを取り戻すために努力しているとのことだ。
シーズン途中には、ウイルス感染や腰痛、内転筋痛などコンディション不良の中で、フィットネスレベルを上げる必要もあり、まずはサラゴサでのプレーに集中することになるようだ。
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