モラタが告白…チェルシーでの苦しい過去「ミスした時に…」
2019.11.13 17:00 Wed
アトレティコ・マドリーに所属するスペイン代表FWアルバロ・モラタが、チェルシーでの苦しい過去を明かした。スペイン『マルカ』が伝えている。
今シーズンもここまで公式戦7ゴール1アシストとアトレティコで好調を維持するモラタ。そんな同選手だが、チェルシー時代にはフットボールを楽しめていなかったと告白している。
「アトレティコで幸せだよ。以前にはフットボールを楽しむことをやめていたけど、今は満足している」
「僕は自分自身を信じられなくなったんだ。イギリスでは(チャンスの場面で)ミスした時、チームメイトからは何も良いことをしていないかのように僕を見てきたんだ」
「チェルシーは僕が残ることを望んでいたけど、夏にしたいと思っていたことを実行することにしたんだ」
また、モラタは、チェルシー時代にも同僚だったスペイン代表FWジエゴ・コスタについても言及している。
「とても仲が良いし、彼は素晴らしい人間だよ。ある夜には、彼とタクシーでマドリーに出かけたりもしたよ」
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2017年7月に加入したチェルシーで滑り出しこそ良かったものの、徐々に調子を落としたモラタ。今年1月にアトレティコにレンタル移籍し、公式戦15試合6ゴールを記録すると、今夏、今シーズンこそ契約上はレンタル移籍という形だが、翌2019-20シーズンでの完全移籍が決定した。「アトレティコで幸せだよ。以前にはフットボールを楽しむことをやめていたけど、今は満足している」
「僕は自分自身を信じられなくなったんだ。イギリスでは(チャンスの場面で)ミスした時、チームメイトからは何も良いことをしていないかのように僕を見てきたんだ」
「このプレッシャーに耐え切れなかった。だから1月に出来るだけ遠くに行くつもりだと妻に言ったんだよ。アトレティコの他には、6つ、7つの大きなクラブからのオファーがあったよ」
「チェルシーは僕が残ることを望んでいたけど、夏にしたいと思っていたことを実行することにしたんだ」
また、モラタは、チェルシー時代にも同僚だったスペイン代表FWジエゴ・コスタについても言及している。
「とても仲が良いし、彼は素晴らしい人間だよ。ある夜には、彼とタクシーでマドリーに出かけたりもしたよ」
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