ユナイテッドがホームで3発快勝!リーグ戦では3試合目の複数得点《プレミアリーグ》
2019.11.11 00:57 Mon
マンチェスター・ユナイテッドは10日、プレミアリーグ第12節でブライトンと対戦し、3-1で勝利した。
パルチザン戦からスタメンを5人変更したユナイテッドは、左サイドバックに入ったB・ウィリアムズがプレミア初先発。負傷が心配されたマクトミネイも無事に先発入りしている。
2試合ぶりの勝利を目指し序盤からブライトンを押し込むものの、初の枠内シュートのシーンはラッシュフォードがカットインから仕掛けた15分と、この日も難しい試合が予想された。しかし、ポゼッションを高めていくホームチームが17分に押し切った。
自陣のフレッジから鋭い縦パスが入ると、これをマルシャルがワンタッチで落としてA・ペレイラがドリブルで前進。一度経由したマルシャルから再びボールを受けてシュートを放つと、相手DFに当たりコースが変わってゴールイン。サポーターの前で先制に成功した。
後半から選手を2人入れ替えたブライトンに対し、ユナイテッドは変わらず主導権を握って追加点を狙いに行く。55分にマルシャルが放ったシュートは、相手の手に当たっていたように見えたがPKは取ってもらえなかった。
ここまでチャンスを作らせていなかったが、64分のブライトンのCKの場面でダンクに見事なヘディングシュートを決められ点差が縮まってしまう。しかし2分後の61分、フレッジのスルーパスでマルシャルが抜け出すと、ボックス左からの折り返しをラッシュフォードが決めて再び2点差とする。
一瞬で嫌な流れを断ち切ったエース。だが68分には、流し込むだけというダニエル・ジェームズのクロスをフリーで外してしまう反省プレーも。その後、ボックス左からウィリアムズ、ラッシュフォードのクロスに合わせたダニエル・ジェームズと、立て続けに決定機が訪れたが、なかなか試合を決める4点目が奪えない。
それでも試合はユナイテッドが危なげなく勝利。終了間際にマクトミネイが負傷する不測の事態に見舞われたものの、2試合ぶりの勝利を収めた。
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低調続くユナイテッド。前節はボーンマス相手に完封負けを喫しリーグ戦4敗目を喫した。それでも、ヨーロッパリーグではパルチザンに今季の公式戦4試合目となる複数得点で快勝し、決勝トーナメント進出が決定。この流れをリーグ戦にも持ち込みたい。2試合ぶりの勝利を目指し序盤からブライトンを押し込むものの、初の枠内シュートのシーンはラッシュフォードがカットインから仕掛けた15分と、この日も難しい試合が予想された。しかし、ポゼッションを高めていくホームチームが17分に押し切った。
自陣のフレッジから鋭い縦パスが入ると、これをマルシャルがワンタッチで落としてA・ペレイラがドリブルで前進。一度経由したマルシャルから再びボールを受けてシュートを放つと、相手DFに当たりコースが変わってゴールイン。サポーターの前で先制に成功した。
さらにその2分後には、ダニエル・ジェームズへのファウルでFKを獲得。敵陣右サイドから入れたクロスにマグワイアが競り合ってゴール前のこぼれ球に。そこにマクトミネイがいち早く反応したことでGKライアンの股を抜けたボールは、混戦の中でプレパーが押し込んでしまう形でオウンゴールとなった。
後半から選手を2人入れ替えたブライトンに対し、ユナイテッドは変わらず主導権を握って追加点を狙いに行く。55分にマルシャルが放ったシュートは、相手の手に当たっていたように見えたがPKは取ってもらえなかった。
ここまでチャンスを作らせていなかったが、64分のブライトンのCKの場面でダンクに見事なヘディングシュートを決められ点差が縮まってしまう。しかし2分後の61分、フレッジのスルーパスでマルシャルが抜け出すと、ボックス左からの折り返しをラッシュフォードが決めて再び2点差とする。
一瞬で嫌な流れを断ち切ったエース。だが68分には、流し込むだけというダニエル・ジェームズのクロスをフリーで外してしまう反省プレーも。その後、ボックス左からウィリアムズ、ラッシュフォードのクロスに合わせたダニエル・ジェームズと、立て続けに決定機が訪れたが、なかなか試合を決める4点目が奪えない。
それでも試合はユナイテッドが危なげなく勝利。終了間際にマクトミネイが負傷する不測の事態に見舞われたものの、2試合ぶりの勝利を収めた。
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